Be Mindful Of The Schedule Of Others

「そういうわけですから、賢くない人のようにではなく、賢い人のように歩んでいるかどうか、よくよく注意し、機会を十分に生かして用いなさい。悪い時代だからです。」(エペソ5:15-16)

あなたの時間を全く気にしない人に会ったことがありますか?決して愉快な経験ではなかったと思います。あなたにそれがうれしく思わなかったのなら、あなたは他の人に対しても彼らの時間とスケジュールを考慮する必要があります。あなたが一日を計画し、優先順位を決めるのであれば、あなたが会う人々も同じだろうと思われるべきです。

行き当たりばったりで予定をずらしたり、延期したりしないでください。これは他の人のスケジュールを台無しにすることです。人生には、無限に供給されない限られたものがいくつあります。その中で一つは、時間です。人に迅速に返事し、相手の時間を節約してくれることで、それにおいて、人々の感謝する姿を見たときに得る喜びと満足感があります。あなたと会った人々は、「出会ってよかった」と喜ばなければなりません。あなたと出会った人々は、より幸せになって家に帰るべきで、そうする確実な方法として、彼らの貴重な時間を大切にすることです。

例えば、仕事場で約束を取るとしたら、できるだけ不確定な約束を取らないようにしましょう。「5時から5時30分の間に会いましょう」など、相手にあなたがいつ現れるか推測させるよりは、「5時15分に会いましょう」と言って定時に準備しておいたほうが良いことです。 そして、どんな理由であれ、約束した時間に準備ができないことが分かった場合は、約束時間になる前に連絡してキャンセルするか、日程を変更して、心より謝罪してください。

他の人の一日を不安定にしないように最善を尽くしましょう。もちろん、これには裏返しがあります。あなたは誰かに会うことになっているはずなのに、同じ時間を固定して5人の人に会うことになってしまった!?誰かがあなたと会う約束をし、同じ時間代に街中で5人の他の人に会う約束をしたとしましょう。 そうすると少なくとも一人以上は、あなたを待たせることになるので、それは容認できない行動です。 あなたが会社の上司であったとしても部下職員たちの日程に気を配ってください。 成功した人は、時間の概念がはっきりとしている人です。

祈り
愛する御父よ、私の中で働く主の知恵において感謝します。この知恵は、私が時間を賢く使い、毎日の優先順位を決めることにします。私が今日行うすべてのことにおいて、生産的で効果的なものとなり、神の王国の働きを前進させ、人生を向上させることができるように、聖霊が私を導いて下さいます。イエスの御名によってお祈りします。アーメン。

参照聖書
23. (イザヤ60:1-3) 起きよ。光を放て。あなたの光が来て、主の栄光があなたの上に輝いているからだ。2 見よ。やみが地をおおい、暗やみが諸国の民をおおっている。しかし、あなたの上には主が輝き、その栄光があなたの上に現われる。3 国々はあなたの光のうちに歩み、王たちはあなたの輝きに照らされて歩む。

(伝導3:1) 天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。

(詩編90:12) それゆえ、私たちに自分の日を正しく数えることを教えてください。そうして私たちに知恵の心を得させてください。