We Can’t Leave Them Alone

「それでもなお私たちの福音におおいが掛かっているとしたら、それは、滅びる人々のばあいに、おおいが掛かっているのです。そのばあい、この世の神が不信者の思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光にかかわる福音の光を輝かせないようにしているのです。」(2コリント4:3-4)

私たちはしばしば、特定の状況にある人のことを考えると、その人は変化を望んでいると予想します。しかし、実際は常にそうとは限りません。一部の人はあなたにこう言うでしょう。「どうか、そのままほっといてください。福音は必要ありません。私は大丈夫です。」 しかし、私たちは彼らが大丈夫ではないことを知っています。私たちは彼らを放っておくことはできません。私たちは彼らの問題を知っています。今日の本文で明らかにされています。「この世の神が不信者の思いをくらませて、」

彼らは、私たちが彼らにメッセージを伝えないように、あらゆる努力をすることもありますが、私たちはあきらめないでしょう。私たちは彼らのために祈り続き、彼らにメッセージを伝えるために可能な限りの手段を探すでしょう。

エゼキエル3:17-18で、主は言われました。「人の子よ。わたしはあなたをイスラエルの家の見張り人とした。あなたは、わたしの口からことばを聞くとき、わたしに代わって彼らに警告を与えよ。…」 神は、あなたの世界にある罪人のために、あなたを見張り人とされました。したがって、魂を勝ち取るための情熱があなたの心に燃え付き、骨の中まで燃えるようにしましょう。(エレミヤ20:9)

まだ救われていないあなたの周りの人に決して背を向けないでください。主はあなたに彼らの救いを期待しています。一部の人々はメッセージに対して敵対したり、または良くない反応を見せたりしますが、諦めないでください。

それらの大部分の人に必要なことは、もう少し背中を押してあげることだけです。彼らにもう少し福音を伝えて、彼らのためにもう少しとりなし時間をとってください!確かに、いつの日か、私達と同じように、彼らも暗闇から光へと、そして神の御子の栄光の自由へと導かれるでしょう。ハレルヤ!

祈り
恵み深き御父よ、私を効果的な義のミニストリーとしてくださり感謝します。私は、今日、世界中に福音を宣べ伝える御父の子どもたちの人生で、空中の権威を持つ支配者であるサタンを叱責し、その影響力が終わったことを宣言します。世界中で起きた、救いの多くの証に、ありがとうございます。イエスの御名によってお祈りします。アーメン。

参照聖書
(2テサロニケ3:1-2) 終わりに、兄弟たちよ。私たちのために祈ってください。主のみことばが、あなたがたのところでと同じように早く広まり、またあがめられますように。2 また、私たちが、ひねくれた悪人どもの手から救い出されますように。すべての人が信仰を持っているのではないからです。

(2ペテロ3:9) 主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。

(1テモテ2:3-4) そうすることは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることなのです。4 神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。