Believing With The Heart!

“人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。”(ローマ10:10)

今日の本文の箇所で“心(heart)”とは、あなたの体で血を供給する器官であり心臓のことではありません。それはあなたの霊、すなわち本当のあなたを意味します。人間は霊(spirit)であり、たましい(soul)を持っています。たましいを持っているから考えることができ、霊であるから信じることができるのです。体は視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚という人間の五感を通して、たましいと接触します。たましいはこのような感覚からきたメッセージや信号を考え(mind)を通して知的に解析します。簡単に言うと、脳と体の関係は考え(mind)とたましい(soul)の関係と同じです。たましいはまた考え(mind)を通して、人間の霊から受けたメッセージに対して知的解析を加えます。しかし人間が神様と接触することは考え(mind)や感覚ではなく霊を通してです。

ただ霊だけが霊的な実在を受け入れることができ、信じる力を持っています。人間の霊は、論争もして、時に理解できないことは拒否したりもするたましいとは違って、感覚によって制限を受けません。このような信じること(believing)が霊にあるということについて神様に感謝します。神様のことばはあなたの霊のためのものです。みことばがあなたの霊に入ることさえできれば、あなたの考え(mind)がそれを理解できないとしても、あなたは必ず信じるようになっています。まず信じるようになったら、その次に必要な行動は語ることです。

信じることが信仰の告白に先立ってくるものです。ダビデは言いました。“「私は大いに悩んだ」と言ったときも、私は信じた。”(詩篇116:10) 彼は“「私は大いに悩んだ」と言ったときも、私は信じようと努力しながら”とは言いませんでした。あなたの信仰は内から外へと働きます。しかしあなたが心から信じるとしても、救いに至るようにする告白は、口で成されます。

あなたの考え(mind)があなたの霊へと通じる門であるから、みことばはあなたの考え(mind)を通してあなたの心(heart)へと入ります。みことばを聞く時、霊でそれを受け入れてください。そうするとそれはあなたがみことば通りに生きるようにする生命力となるでしょう。

祈り
愛する父よ、私に信仰の心をくださり感謝します。みことばだけが私の存在の確かな土台であり、滋養分であるから私の願いと信仰は完全に父のみことばの中にあります。父のみことばが私について言うすべてのことが事実であり、信頼して確実だということを私は信じます。私の人生でみことばを信じ、父のみことばに完全に私をゆだねます。イエス様の御名によってお祈りします。アーメン。

参考聖句
ヨハネ11:40、マルコ9:23

1年聖書通読
使徒の働き6章
Ⅱ歴代誌26-28章

2年聖書通読
Ⅱコリント4:7-18
イザヤ 2章