Don’t Ask For Revival

“兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。[Never lag in zeal {and} in earnest endeavor; be aglow {and} burning with the Spirit, serving the Lord]”(롬 12:10-11, AMP)

ダビデ王は、詩篇85:6でこのように求めました。“あなたは、私たちを再び生かされ(revive)ないのですか。あなたの民があなたによって喜ぶために。” 今も多くのキリスト者たちが、知らず知らずにこのように主にリバイバル(revival)を求めて祈っています。キリストの中にある新しい人はリバイバルを必要としません。書信書全体の中でどの使徒も、神様にリバイバルを求めたことはありません。なぜならば、今私たちは旧約の人々が持つことの出来なかったものを持っているからです。私たちは聖霊によって充満に満たされることが出来、内面からリバイバル出来るのです。

私たちは異言をもって熱心に祈ることで、毎日24時間聖霊の火を照らすことができます。今年あなたはこれを必ず真面目に受け入れなくてはいけません。主のために燃えましょう。毎日聖霊の中で、燃えたぎり、活気に満ち溢れましょう!イエス様は使徒の働き1:8で“しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。”と言われました。ここでイエス様が語られた力とは、内在された権能、すなわち自ら再生産し、再び生きる権能を意味しています。

あなたが異言で祈る時、使徒たちが五旬節にマルコの屋根裏部屋で経験したもの(使徒 2:2-4)と同じ栄光があなたに臨み、あなたは日々その光を続けて照らしていることが出来るのです。内からの弱さを感じるとき、異言を語り、自らもう一度生かしましょう。ユダ書1:20は言います。“しかし、愛する人々よ。あなたがたは、自分の持っている最も聖い信仰の上に自分自身を築き上げ、聖霊によって祈り、” あなたに必要な解決策はあなたの内にあります。聖書は言います。“私たちは、この宝を、土の器の中に入れているのです。…”(Ⅱコリント4:7)

あなたが難しい選択や決定をしなくてはいけないときには、まず先に異言を語る時間を持ちましょう!何をすべきかわからない時、又はあなたに向かう試練にどのようにすればいいのかわからない時、聖霊の中で熱心に熱烈に祈りましょう!あなたは旺盛に立ち上がり、聖霊の流れの中で何をどのようにすべきなのかについての指示を受けるようになるのです。

祈り
聖霊の力が、今日私の中で働いており、私は良いことのために内から満たされます。私の心臓が、主の御心を行おうとする熱望によって動くゆえ、私は福音の働きに効果的に活気を得て、主に向かって燃えています。イエス様の御名によってお祈りします。アーメン

参考聖句
エペソ5:18-20