イエスはその命のエッセンスです
He’s The Very Essence Of Life

「それは、父がご自分のうちにいのちを持っておられるように、子にも、自分のうちにいのちを持つようにしてくださったからです。」(ヨハネ5:26)

今日の本文で、主イエスは、父と同じように、ご自分のうちに固有の命を持っていると宣言しました。

イエスが弟子に、真のご自分について理解させたとき、真理の進展に注目してください。最初に、イエスは弟子たちに、「それは、父がご自分のうちに命を持っておられるように、わたしのうちにも命、つまり、生まれつきの命である。」と言われました。次に、ヨハネの14:6で、イエスは、「わたしが道であり、真理であり、いのち(The LIFE)なのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」と言われました。 定冠詞(日本語聖書ではない)の「そのいのち(The LIFE)」に注目してください!この言葉で、イエスは「私は神である」ことを意味しました。そして、その言葉は正しかったです。

弟子たちはまだその考えに悩まされているとき、イエスは彼らをさらに一歩踏み出して、次にこう言われました。「…わたしを見た者は、父を見たのです。」(ヨハネ14:9)。 御父を探し続ける必要がありません。なんと極めて当然のことばでしょう!あなたがイエスを見つけて、あなたの主としてイエスを受け入れると、あなたの悩みは終わりです。イエスは道であり、目的地でもあります!

イエスのご自身について、これらの祝福の言葉を考えてみましょう!あなたはその御言葉を、どのように説明しますか?イエスは、「それは、父がご自分のうちにいのちを持っておられるように、子にも、自分のうちにいのちを持つようにしてくださったからです」という言葉から始めて、「わたしがいのちなのです!」という言葉で進むのです。

ヨハネ17:2-3で、イエスの祈りの言葉を思い出してください。「それは子が、あなたからいただいたすべての者に、永遠のいのちを与えるため、あなたは、すべての人を支配する権威を子にお与えになったからです。その永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣わされたイエス・キリストとを知ることです。」 もしイエスが「そのいのち」が「永遠のいのち」であるなら、イエスは真実にその命の本質なのです。イエスの名に永遠の栄光がありますように!

祈り
天の御父よ、私の霊に永遠の命を与えてくださったことに感謝します。私がイエスを受け入れると、私は完全な命を受けました。私は命に満ちていて、私がするすべての事を通して、壊れることのない命で溢れさせます。神聖の命が、私の言葉と行動を通して私から出てきます。イエスがそうであるように、私も同じであるからです。ハレルヤ!

参照聖書
(ヨハネ1:4) この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。

(ヨハネ6:51) わたしは、天から下って来た生けるパンです。だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。またわたしが与えようとするパンは、世のいのちのための、わたしの肉です。」

(1ヨハネ5:11-12) そのあかしとは、神が私たちに永遠のいのちを与えられたということ、そしてこのいのちが御子のうちにあるということです。12 御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。