2023年11月5日(日)
イエスの死に対する正式な宣言
A Formal Proclamation Of His Death

「イエスは彼らに言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。人の子の肉を食べ、またその血を飲まなければ、あなたがたのうちに、いのちはありません。」(ヨハネ6:53)

第一コリント11章23-26節で、パウロは主から受けた重要な啓示を語っています。彼は主イエスが裏切られた夜の出来事を語り、聖餐式の深い意味を強調しています。その夜についてヨハネの記述は聖餐式について明確に言及していないが、他の重要な出来事についての貴重な洞察を与えています。

その夜の出来事を、パウロはこう語っています。イエスはパンを取って、感謝をささげて、それを裂き、弟子たちに与えて言われました。「これはあなたがたのための、わたしのからだです。わたしを覚えて、これを行いなさい。」

同じように、夕食の後、杯を持って言われました。「この杯は、わたしの血による新しい契約です。これを飲むたびに、わたしを覚えて、これを行いなさい」(1コリント11:25)。聖餐にあずかることによって、私たちは、主が再び来られるまで、主の死を告げ知らせるのです。「ですから、あなたがたは、このパンを食べ、この杯を飲むたびに、主が来られるまで、主の死を告げ知らせるのです。」(1コリント11:26)

上の聖句の「告げ知らせる」という単語には深い意味があります。これはギリシャ語の「カタゲロ(kataggello )」から訳されたもので、 単に何かを明らかにしたり見せたりする以上のものです。それは、「宣言する」、「告知する 」という意味合いもあります。パンを食べ、杯を飲むとき、私たちは正式な宣言と声明をするのです。

聖餐の重要性は、イエス・キリストの最後の遺言と関係があります。 人が亡くなる前の最後の遺言は非常に重要です。したがって、私たちがパンと杯をあずかるとき、それは単に象徴的な行為ではなく、主の最終的な意味である新しい契約を宣言し、宣布しているのです。

イエスは、その遺言(契約)の中で、ご自身の富、権利、特権を私たちに遺贈されました。すべてを私たちに引き渡されたのです。その遺言は今、効力を持っています。イエスの復活にはすべての素晴らしさが詰まっています。つまり、イエスの復活は、誰も私たちからイエスの遺言による祝福と備えをだまし取ることができないことを保証するものです。神を褒めたたえます!

祈り
主イエス様、あなたの身代わりの犠牲と、あなたの血によって確立された新しい契約を感謝します。ですから、私はサタン、世、そしてその要素に対する勝利を主張します。私は罪、病気、わずらい、死、悪魔に対する永遠の勝利と支配を持っています。イエスの御名によって祈ります。アーメン。

参照聖書
(へブル9:15-17)こういうわけで、キリストは新しい契約の仲介者です。それは、初めの契約のときの違反を贖うための死が実現したので、召された者たちが永遠の資産の約束を受けることができるためなのです。遺言には、遺言者の死亡証明が必要です。遺言は、人が死んだとき初めて有効になるのであって、遺言者が生きている間は、決して効力はありません。

(1コリント11:23-26)私は主から受けたことを、あなたがたに伝えたのです。すなわち、主イエスは、渡される夜、パンを取り、 感謝をささげて後、それを裂き、こう言われました。「これはあなたがたのための、わたしのからだです。わたしを覚えて、これを行ないなさい。」 夕食の後、杯をも同じようにして言われました。「この杯は、わたしの血による新しい契約です。これを飲むたびに、わたしを覚えて、これを行ないなさい。」 ですから、あなたがたは、このパンを食べ、この杯を飲むたびに、主が来られるまで、主の死を告げ知らせるのです。