私たちは輝く光です
We Are Lights
「あなたがたはみな、光の子ども、昼の子どもだからです。私たちは、夜や暗やみの者ではありません。」(第一テサロニケ5:5)
エペソ5章8節には「あなたがたは、以前は暗やみでしたが、今は、主にあって、光となりました。光の子どもらしく歩みなさい」と書かれています。そして、今日の御言葉には「あなたがたはみな、光の子ども…」とあります。あなたは光の子どもです。光の子どもであるならば、あなたは光です。それがまさに御言葉の言っているところです。ハレルヤ!
主イエスは、ユダヤ人に向かって言われました。「あなたがたに光がある間に、光の子どもとなるために、光を信じなさい」(ヨハネ12:36)。主は光の子どもになるために、ユダヤ人に光を信じなさいと言われましたが、彼らはそうしませんでした。私たちは信じて、永遠の命を受けて、光の子どもとなりました。神に栄光をお返しします!
ヨハネ8章12節では述べられています。「イエスはまた彼らに語って言われた。『わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。』」 これは驚くべきことです。また、ヨハネ9章5節のイエスの御言葉について考えてみてください。「わたしが世にいる間、わたしは世の光です。」
主は、あなたの人生がどうなってほしいでしょうか?マタイ5章16節で、主は示されています。「このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行ないを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」ピリピ2章15―16節には「それは、あなたがたが、非難されるところのない純真な者となり、また、曲がった邪悪な世代の中にあって傷のない神の子どもとなり、いのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです」とあります。
私たちは、暗やみの世界の中で光として輝きます。私たちは、御父の心を持っています。ヨハネ3章16節には、「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された…」とあります。ですから、私たちは御父の愛をもって人々を愛さなければなりません。それは、世の光として輝くことの中の一つです。
イエスが「あなたの良い行いを世に見せなさい」とおっしゃった「良い行い」とは、義の行いのことでした。福音を伝え、人々を闇から光へ、サタンの力から神へと連れ戻すことに全力でいきましょう。福音は、すべての信じる者に救いをもたらす神の力であり、それこそが人間のあらゆる課題に対する真の解決策なのです。神に栄光をささげます!
告白
私は暗やみの世界での光であり、私の光はどこにでも輝いています!福音は救いをもたらす神の力であることを私は知っているので、世界中の人々の魂のためのとりなし、また福音を広めることに最善をつくします。イエスの御名によってお祈りします。アーメン。
参照聖書
(ローマ12:11 TPT) 勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。
(イザヤ60:1-3) 起きよ。光を放て。あなたの光が来て、主の栄光があなたの上に輝いているからだ。見よ。やみが地をおおい、暗やみが諸国の民をおおっている。しかし、あなたの上には主が輝き、その栄光があなたの上に現われる。国々はあなたの光のうちに歩み、王たちはあなたの輝きに照らされて歩む。