The Effect Of Prayer
「御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。」(ローマ人への手紙 8章26節)
祈りが与える多くの祝福の一つは、世のドアを閉めて、主と御国の関係ある事にだけ、集中できるように、助けるということです。祈りの中での言葉や内容だけでなく、熟考する時間までも祈りに含めている為、祈りで話す言葉だけが重要なのではありません。世界からブロックされることも非常に重要なのです。あなたは祈りを通して聖霊に明け渡すと、聖霊があなたを仕える事ができる機会を差し上げることです。
祈る時、聖霊はあなたの目を開かれます。あなたが世の思いから離れ、聖霊と交わり時、聖霊はあなたの目を霊的な実在を見るように開けて下さり、あなたの霊に神の考えを明らかにしてくださいます。
すべてのことから時間をつくって、なるべく祈りの時間を持ちましょう。ところが、もし運転中に祈り始めたいと思う場合は、どうしますか? 運転しながら異言で祈ってください。あなたは祈りながら同時に重要な任務を果たすことができます。あなたは遂行中であっても、また様々なことの最中でも、異言で祈れます。人生は霊的であるという事を理解しましょう。聖霊の領域で機能しなければ、あなたは失敗するかもしれません。
今日の箇所は、私たちが聖霊の領域から司る(つかさどる)方法を示しています。私たちが異言で祈ると、聖霊は私たちの代わりにとりなして下さいます!あなたの祈りが、御霊の言いようもない深いうめきに代わって祈り始まると、あなたは自然に、すべてのことが働かせて益となるのを知るようになるでしょう!どんな状況であろうとも、大胆さがあなたの中から湧き出し、何があってもあなたは自身を持つことができます。あなたはイエス・キリストにあって勝利者です!あなたは決して不利な事は会えません!神に栄光をかえします!
祈り
愛する御父よ、祈りの中で主と交わりができる機会を下さり感謝します。私が主と交わりながら時間を過ごすとき、私の霊に御国の実在を明らかにして下さる聖霊様が、いつも私を導き、続いて前向きに進みます。イエスの御名の中で祈ります。アーメン。
参考聖書
ルカの福音書 18章1節 いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために、イエスは彼らにたとえを話された。
ピリピ人への手紙 4章6節 何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
コリント人への手紙第一 14章15節 ではどうすればよいのでしょう。私は霊において祈り、また知性においても祈りましょう。霊において賛美し、また知性においても賛美しましょう。