Truth Is Reality
「どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。」(エペソ人への手紙 1章17節)
他の宗教とは違ってキリスト教は真理、すなわち仮定ではなく、絶対的な真理だけを扱います。真理は実在です!これのギリシャ語では、神に対する 「エピグノシスepiginosis」、つまり、絶対的な知識と呼びます、真理の領域で全ての疑問は解消されます。あなたはこの事がただ知るようになります。そして、このような啓示があなたの霊に移されています。
例として、イエスがこの地に生まれた時、私たちはそこにいたのではありません!しかし私たちは処女マリヤより生まれた事を信じ確信しています!私たちは霊によってそれを悟ります。これは、私たちの霊に内在するものです。同じく、私たちはイエス・キリストが神の御子であることを明らかに知っています!これは、私たちの人生の経験とか推測するのでなく、私たちの霊に明らかにされたことです。
さらに私たちは、イエスの死と死者からの復活を疑っていません!神はキリストを死者の中からよみがえらせ、私たちはその事実を証言します。その出来事が起こった時、私たちはその場で立ち会ったのではなく、私たちに知識として受けた賜物です。私たちはその事を信じる為に努めたり、奮闘しません。私たちは、「信じる(believe)」という事から通過していました。もう私たちは啓示による歩みし、その啓示は、私たちに特別な価値観をもたらしてくれます。
聖書は、「御子を信じる者は永遠のいのちを持つ…」(ヨハネ3:36)とあります。私たちが信じた時、永遠の命は私たちの霊に移り、神が私たちの御父であることに目覚めます!私たちは、「信じる者(believers)」から、「知る者(knower)」へと変わります。キリスト教は仮定や推測するものではありません。私たちに関するどんなものも、推測に基づくものはなく、私たちはそれを信じました。
キリスト教としてあなたは実在の領域や、神の聖なる知識の領域へと導かれました!聖霊が、使徒パウロを通して次のように祈ったのは、驚くことではありません。「私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。」 聖霊は、キリスト・イエスの中にあるあなたの受け継ぐと、源である真理を啓示されるのを願われ、それがあなたの霊と心に満たされるように、主と一つになることを願われています。これは決して宗教ではありません。これは真理であります。
祈り
愛する天の父なる神様、私はこの世の罪を取り除くため、主が送ってくださった御子であるイエス様を信じます。私は、イエス様が、私を義とされるために、死からよみがえられた事を、心から信じます。主よ、永遠の命を私の霊に移して下さり、感謝します。神様の栄光が私の心に満ち、いつでも、どこにても、私を通してその栄光が明らかにされます。イエスの御名の中で祈ります。アーメン。
参考聖書
エペソ人への手紙 1章18節 また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、
テサロニケ人への手紙第二 2章13節 しかし、あなたがたのことについては、私たちはいつでも神に感謝しなければなりません。主に愛されている兄弟たち。神は、御霊による聖めと、真理による信仰によって、あなたがたを、初めから救いにお選びになったからです。