Eternal Life And Our Vital Union With God
「そのあかしとは、神が私たちに永遠のいのちを与えられたということ、そしてこのいのちが御子のうちにあるということです。」 (1ヨハネ5:11)
イエスが私たちにもたらした神との法的な一体性がありますが、永遠の命を受けることによって、私たちは、神との実際的一体につなげました。これを説明し理解するのに役立つ簡単なイメージは、つまり男性と女性の間の結婚関係です。結婚は二人の間の法律に応じた適切な手順に従って、相互の同意と署名された契約に基づいて承認されます。
そして、男女が結婚の結果として家族を形成し、そして夫婦としての実際的な一体性を持つようになります。これは「署名された契約書」とは異なっています。その契約書は法的な結合を文書化したものです。
法的結合では権利のみを所有します。たとえば、相続財産について問題があった場合、裁判所は相続について決定するため結婚の合法性を確認しようと婚姻に関する文書を必要とします。裁判所は、あなたの家に直接来て見ておらず、法的に提出された書類に関心を持って見ているのです。
それで、イエスは私たちをご自身と、そして天の御父との合法的な一体性に結びつけました。イエスはまた私達をご自身と天の御父との実際的な一体性へと導くように永遠の命を私たちに与えてくださいました。ですから、私たちは、法的連合と実際の一体性の両方を所有しています。永遠の命は、私たちを天の御父との実際的な一体性へと導きます。
また、神との実際の一致の大きな利点の一つ(永遠の命の結果)は、永遠の命が私たちに神聖の癒しよりも優れている神聖の健康を与えるということです。永遠の命は、私たちに神の健康をもたらします。癒しが必要な場合もありますが、もっと良いのは神聖の健康がはるかにより良いものです。永遠の命は、私たちに神聖の健康をもたらします。癒されるのは素晴らしいことですが、決して患いがよいことではありません。病気にならないことは可能でしょうか?当然可能です! しかし、それには、あなたは新しい再創造として受けたこの命を理解し、認識する必要があります。
「そのあかしとは、神が私たちに永遠のいのちを与えられたということ、そしてこのいのちが御子のうちにあるということです。御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。私が神の御子の名を信じているあなたがたに対してこれらのことを書いたのは、あなたがたが永遠のいのちを持っていることを、あなたがたによくわからせるためです。」(1ヨハネ5:11-13)
2ペテロ1:3は、「…というのは、私たちをご自身の栄光と徳によってお召しになった方を私たちが知ったことによって、主イエスの、神としての御力は、いのちと敬虔に関するすべてのことを私たちに与えるからです。」と言っています。あなたはイエス・キリストを知っている必要があります。そうすると、あなたはキリスト・イエスのうちにある、あなたに属するものすべてを理解し楽しむことができます。
祈り
尊い御父よ、私に永遠の命を与えられ、父との実際的一体性へと導いてくださりありがとうございます!私は父と一つの霊であり、神と同じ命をもった仲間です。私は神聖の健康、繁栄、成功と勝利の中で歩みます。イエスの御名によってお祈りします。アーメン。
参照聖書
(ピレモン1:6) 私たちの間でキリストのためになされているすべての良い行ないをよく知ることによって、あなたの信仰の交わりが生きて働くものとなりますように。
(1ヨハネ5:11-13) そのあかしとは、神が私たちに永遠のいのちを与えられたということ、そしてこのいのちが御子のうちにあるということです。12 御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。13 私が神の御子の名を信じているあなたがたに対してこれらのことを書いたのは、あなたがたが永遠のいのちを持っていることを、あなたがたによくわからせるためです。
(1コリント6:17) しかし、主と交われば、一つ霊となるのです。