Sing The Right Songs
「… 私たちは生ける神の宮なのです。神はこう言われました。「わたしは彼らの間に住み、また歩む。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。」(2コリント6:16)
一部のクリスチャンは、神の言葉を知らないため、間違った賛美を歌います。間違った賛美は、癒しを難しくする不信仰をもたらします。曲がきれいとか、感情的にのめりこめる曲は良い賛美ではありません。新しく生まれ変わった人に当てる、福音の実在を伝えない限り、それは間違った賛美であり、それを歌うあなたは、神に対する信仰と有効性を奪う可能性があります。
例えば、会衆が「あなたの栄光をこの家に満たしてください。あなたの存在で私の心を満たしてください…。」と歌いますが、そのような歌はどんな影響も与えることがありません。神はその賛美に応じられないでしょう。ただあなたの感情だけが反応します。神の臨在をあなたの心に満たすように頼むならば、神はいつ応答されますか?それは旧約聖書の時の要望でした。新しく生まれ変わった、あなたは全能の神の幕屋です。神の臨在はすでにあなたの心を満たしています!神はすでにあなたを神の住まいとされました。あなたがすでに持っているものを求める必要はありません。多くの人がそれらの賛美を歌う理由は、神の臨在を「感じたい」からです。いいえ!あなたが感じたい心と関係なく、神はあなたの中におられ、あなたは神の中にいます!
神の言葉はまさに神です。あなたの賛美の歌詞が、神の真実と一致しなければ、その歌詞はあなたの言葉のみです。神がダビデに言われたように、神はあなたが大胆に信じようとするその心によってあなたを祝福するでしょう。「私たちは生ける神の宮なのです。神はこう言われました。「ところが、主は、私の父ダビデにこう仰せられた。『あなたは、わたしの名のために宮を建てることを心がけていたために、あなたはよくやった。あなたは確かに、そう心がけていた」(1列王記8:18)。ダビデがこのような心を持ったということだけでも、ダビデを祝福されました。ですから、あなたが間違った歌で礼拝するとき、その心については祝福しますが、神の真実の中には、はるかに大きな祝福があります。
神の御言葉があなたにもたらしたものを正確に理解して握らなければなりません。あなたの感情でそれを失ってはいけません。あなたの気持ちに左右されて、神に向かったり歌ったりしないでください。神の言葉は神と私たちとの関係の基礎です。ですから、御言葉を歌い、伝えて、祈りし、生きてください。神を賛美しましょう!
祈り
愛する御父よ、あなたの御心を知るように選んでくださり、すべての神聖な知恵と霊的な理解で、神の御心を知る知識を満たしてくださりありがとうございます。私は御国の神秘と奥義について洞察力を持って、神をより多く知り、霊と真実をもって礼拝するように、私の理解の目は日々明るくなります。イエスの御名によってお祈りします。アーメン。
参照聖書
(ヨハネ4:23-24) しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。24 神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。」
(詩編82:5-6) 彼らは、知らない。また、悟らない。彼らは、暗やみの中を歩き回る。地の基は、ことごとく揺らいでいる。6 わたしは言った。「おまえたちは神々だ。おまえたちはみな、いと高き方の子らだ。
(コロサイ1:9) こういうわけで、私たちはそのことを聞いた日から、絶えずあなたがたのために祈り求めています。どうか、あなたがたがあらゆる霊的な知恵と理解力によって、神のみこころに関する真の知識に満たされますように。