Worship The Lord With Singing

“しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。”(ヨハネ4:23)

 主を拝する度に、心を尽くして愛を持って主を拝しましょう。新しく造られた者である私たちは“神の御霊によって礼拝をし、キリスト・イエスを誇り、人間的なものを頼みにしない・・・割礼の者”なのです(ピリピ3:3)。私たちは主が探されているまことの礼拝者です。環境とは関係なく、いつも熱情的に主を礼拝する姿勢を習う時、あなたは人生の中で聖霊様の働きを強化することが出来ます。あなたは豊かな交わりと、聖霊様の超自然的な導きと愛と恵みをより大きい量で経験するようになります。

 敬拝が、神様の周波数にあなたの霊的な焦点を合わせて助けとなる意味にてあなたにとって祝福となるという事実を除外しても、主を拝するあなたは、主に受けるべき相応しいものを捧げるのです。拝する時、主にあなた自身を表現する一つの方法は、歌を歌うことです。聖霊様は歌を歌うことを好まれます。エペソ5:19は言います。“詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。”マタイの福音書26:30は、イエス様と弟子たちがどのように賛美を歌ったのかを知らせています。“ そして、賛美の歌を歌ってから、みなオリーブ山へ出かけて行った。”拝する時、主に歌うことを学びましょう。

 敬拝は、最高と最上の朗々とした声を持った人々だけの占有物ではありません。私たちが立派な歌手だから主に歌うのではありません。私たちは主を敬拝するために歌うのです。したがって、あなたの声がどのようであろうと関係ありません。歌で主を拝することを学びましょう。教会の賛美チームやリーダーが、主を拝するように導いて、歌を習うように助けるのは出来ますが、彼らの敬拝と歌が、主に向かうあなたの個人的な敬拝としては十分ではないはずです。

 弟子たちが主に“どのように祈ればいいのですか。”と聞いた時、イエス様は彼らに一つの祈りの形式を提示されました。イエス様はこのように言われました。“だから、こう(After this manner)祈りなさい。『天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。”(マタイ6:9)。イエス様はその祈りを敬拝から始められたことに注目しましょう。主を敬拝することが、主に仕える私たちの働きの中で一番重要な側面です。したがって、歌を持って主を敬拝する方法を学びましょう。

祈り
愛する主よ。主の愛といつくしみと恵みと、柔和な慈愛によって今日主を敬拝します!主はあまりにも栄光に満ちて、賛美受けるに相応しいお方です。主の御名が永遠に栄光を受けられます。イエス様の御名によってお祈りします。アーメン