Be Prepared For The “First Flight”
「 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。」(1テサロニケ4:16-17)
主の再臨を準備するのにミスしないでください!多くの人が思っているよりも、主の再臨までに残された時間は、はるかに短いのです。今、私たちが期待しているのは、教会の携挙、すなわち、新しく生まれ変わっているすべての人が「引き上げられ」、神の光の中を歩むことです。突然、私たちはこの世から消えて,空中で主と会うのです。
誰かが「どうしてそれが可能になるの?もし通勤バスの運転手や人が乗っている飛行機のパイロットが生まれ変わっていたが、乗客は生まれ変わっていないとしたら、車や飛行機が墜落する間に運転手やパイロットが携挙になるということですか?」
第一に、そのような質問をする人たちは、これから世界に降りかかることを理解していません。携挙そのものが、世界について裁きなのです。ルカ17章で、イエスは、ノアが箱舟に入った日に洪水が来たと言われました。また、ロトがソドムから出て行った日に、天から火が降り街を焼き尽くしたと言っています。裁きはすぐにし始まりました。
携挙の時、車が衝突し、飛行機が乗客を乗せて墜落するのは、すべてキリストを拒絶したための裁きの一部です。その時点で、キリストの恵みの時は終わっていたのです。もし携挙の後も、クリスチャンが取り残されるとしたら、その人たちはクリスチャンとしての生活を送っていなかったからです。その人たちは、携挙の後に起こる大艱難を経験し、その中で、多くの人々が最終的に救われるのです。
しかし、あなたはそのグループには入りたくないでしょう。イエスは言われました、「しかし、あなたがたは、やがて起ころうとしているこれらすべてのことからのがれ、人の子の前に立つことができるように、いつも油断せずに祈っていなさい。」(ルカ21:36)。まず、引き上がるために自分に備えてください。 一日が経つごとにイエスの栄光にもう一日近くなるのです。 イエスのために生き、世界にいる人々がその日を準備できるように助けてください。
告白
私は霊の中で目覚め、焦点を合わせており、私の人生はキリストの愛と御言葉によって導かれ、キリストの差し迫った再臨について期待しています。私は肉の欲望を満たすために追求しません。私は、引き続き聖霊の導きを受けて、義の実を表します。私が接する世界を、キリストに連れ戻すという私の願望と情熱はだんだん大きくなって、私を通して多くの人々が神の王国に至るようになります。アーメン。
参照聖書
(マタイ24:37-39) 人の子が来るのは、ちょうど、ノアの日のようだからです。38 洪水前の日々は、ノアが箱舟にはいるその日まで、人々は、飲んだり、食べたり、めとったり、とついだりしていました。39 そして、洪水が来てすべての物をさらってしまうまで、彼らはわからなかったのです。人の子が来るのも、そのとおりです。
(1ヨハネ2:28) そこで、子どもたちよ。キリストのうちにとどまっていなさい。それは、キリストが現われるとき、私たちが信頼を持ち、その来臨のときに、御前で恥じ入るということのないためです。
(黙示録1:7) 見よ、彼が、雲に乗って来られる。すべての目、ことに彼を突き刺した者たちが、彼を見る。地上の諸族はみな、彼のゆえに嘆く。しかり。アーメン。