Subject Your Plans And Desires To Him
「そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、きよい、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。」(ローマ12:1)
人々は時々神の計画に一致しない渇望を持っています。 彼らは神の御志に関心を払いません。 その結果、彼らは自分の選択どおりに行動し、その行動を神が受け入れてくれることを期待しています。彼らは自分の意志を神に押し付けようとしますが、そうはいきません。「なぜこれらの行動を取るのですか?」と尋ねると、彼らは「私はそれについて祈りました」と言います。彼らは自分がそれについて「祈った」ので、神が必ず自分の行動と選択を受け入れるべきだと考えています。何とばかげたことでしょう!
あなたがあることについて「祈った」ので、その事を行なうのと、神が言われた通りに、あなたへの神の御心を行なうこととの間には、違いがあります。後者は、あなたに対する神の御心であり、最も良く安全な行動です。あなたの人生に対する神の目的を果たすことです。神の承認が必要ないと思われるようなことはしないでください。一生あなたの心の中に残っていた計画やアイデア、または願望だといって必ず全て神から来たわけではありません。
生まれるときから、悪魔と一緒であった人々がいます。また邪悪や悪魔の現れる環境で成長しながら悪魔を受け入れた人もいます。これは一部の人々が病的な願望をもって育ち、何年もの間、そのような状態が続き、最終的に行動に移すことになる理由です。
しかし、今あなたは新しく生まれ変わったので、神はあなたの体を生けるいけにえとして神にささげることを期待しております。また、あなたの心を神の言葉に委ねて、あなたの心を御言葉によって整える必要があります。これが黙想する理由です。御言葉の黙想はあなたの考えを、神の計画と目的の方向から離れないように守ります。世界とそのシステムに影響を受けて、心の肉欲に基づいて行動しないでください。御言葉に集中してください。
告白
私の霊、魂、そして体は神において満たされています。私はただ神の考え、アイデア、望みにのみに影響を受けます。神はご自身の良き喜びのため私の中で働いています。私の人生は、神の御心と栄光を表現します。ハレルヤ!
参照聖書
(ローマ12:1-2) そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。2 この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。
(箴言3:5) 心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。