Turn The Searchlight On Yourself

「あなたがたは、信仰に立っているかどうか、自分自身をためし、また吟味しなさい。それとも、あなたがたのうちにはイエス・キリストがおられることを、自分で認めないのですか・・・」(Ⅱコリント13:5)

すべての人は、自分の信じているものを表現しています。 あなたの日常生活は、あなたの信じていることを最も表現しているのです。そのため、クリスチャンとして、自分が本当に信じていることはなんであるのかを検討し、まことのクリスチャンとして生活しているのかどうか、判断することは簡単にできます。

自分自身を吟味しなさい。そして、自問自答してみてください。「私はどんな類の人生を生きているのだろうか?」、「私はどのように生きてきたのか?」 「私は、キリストの愛を真実に表現しているのだろうか?」、「私は謙虚さと義によって、神の王国を示すために話をするとき、御言葉が影響を及ぼしているか?」あなたはただ、素晴らしい人格を開発し維持していくために、あなたの生き方を吟味する時、このような考えを時々熟考してみる必要があります。

あなたの個人的な生活の中において御言葉が働いていたかを確認してください。あなたの意思と気持ちが御言葉の主権にいつも譲っているか、とうか確認してください。 あなたは自分の言葉が表現された人であることに留意してください信仰にたって生きていることを確認するために、自分をチェックし、御言葉をとおしてあなたの生活と行動を継続的に評価してください。

自分のことについてふりかえる時間を持たないまま生きていく人がたくさんいます。鏡の中の自分を見つめることを言っているのではありません。私が言うのは、本当に自分自身を評価するための、個人的に考える時間をもたないことを言うのです。あなたは御言葉の中で、また御言葉を通して、自分の成長や人生具合を確認してみる時間を時々行わなければなりません。これは、誰かが代わりにすることではありません。

あなた自身のことをふりかえってみてください。あなたは誰ですか?これまであなたが聞いてきた救い、健康、繁栄や愛に関するメッセージを本当はどのように受けとめていますか?今もまだ、恐れ、ねたみやプライドに支配されていますか?腹が立つと、神の力でしか、あなたを抑えることができないような人ですか?

今日、御言葉をもってあなたの人生を評価して、御言葉で自分自身を証明してください。神の言葉は、あなたの人生が栄光から栄光へと変えていくための、神からあなたに与えられている確実な材料です。 あなたはすばらしい人生と、愛、親切、清らかさ、恵みとあわれみの人格を育成するため必要なるのは、御言葉です。御言葉であなたの人生を築いてください。

祈り
尊い御父よ、私の人生のうちにある、あなたの御言葉の力と影響力に感謝します。父の御言葉は、私のうちに正しい考え方をもたらし、優れた人格を築かれます。私は父の栄光、恵み、愛、真実と義を現れている者です。父の御言葉は、今日、そしていつまでも、私の人生を卓越にしてくださいます。イエスの御名によって祈ります。アーメン。

参考聖書
使徒の働き 24:16 そのために、私はいつも、神の前にも人の前にも責められることのない良心を保つように、と最善を尽くしています。

ローマ人への手紙 12:2 この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。

Ⅱコリント13:5 あなたがたは、信仰に立っているかどうか、自分自身をためし、また吟味しなさい。それとも、あなたがたのうちにはイエス・キリストがおられることを、自分で認めないのですか。――あなたがたがそれに不適格であれば別です。――


2 Comments

  1. 田中潔
    Posted 2016/10/13 at 03:05 | Permalink

    ありがとうございます おっしゃる通りです なぜ私は自分に素直になれないんでしょうか こんなにも神を愛しているのに 私の信仰は中途半端ではないでしょうか 本当に反省すべきことですね

    • cejapan
      Posted 2017/01/16 at 17:56 | Permalink

      コメントを心から感謝します。神のみことばは、私たちが栄光と支配と勝利の素晴らしい人生を生きるのができるように、神が与えられた導きのマニュアルです。人生の取り扱い説明書であり、あなたへの神のラブレターです。ぜひ関心をもって、神に応じてください。必ず、答えがあります。「私が神の御子の名を信じているあなたがたに対してこれらのことを書いたのは、あなたがたが永遠のいのちを持っていることを、あなたがたによくわからせるためです。」(1ヨハネ5:13)