2026年9月9日(水)

御霊は注がれた

The Spirit Has Been Poured Out

「その後、わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。…」(ヨエル2:28)

預言者ヨエルを通して神がなさった、なんと驚くべき宣言でしょう!神はこう言われました。「わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ」これは、神が人類に対する永遠の計画を明らかにされたものであり、神の御霊がもはや選ばれた少数の者だけに留まるのではなく、全人類がそれを受けられるようになる時を預言されたものでした。

そして、神に感謝いたします。その預言は成就しました。聖書によると、ペンテコステの日に、「…すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、…すると、みなが聖霊に満たされ、…」(使徒2:2-4)とあります。これにより、すべてが変わりました。御霊が注がれたのです。そして今日、男女を問わず、誰もが真理を受け入れ、信じることができるという確信を持って、あらゆる国、あらゆる人々に福音が宣べ伝えられるようになりました。

聖霊の働きがなければ、誰もイエス・キリストを真に知り、信じることはできません。人の心に罪の自覚をもたらし、キリストの義と真実を明らかにしてくださる方は、聖霊なのです。(ヨハネ16:7-8)覚えておいてください。主イエスが弟子たちに、「あなたがたは、わたしを誰だと言いますか?」(マタイ16:16)とお尋ねになったとき、ペテロは「あなたは、生ける神の御子、キリストです」と答えました。

すると、主はすぐに「…それをあなたに明らかにしたのは、肉と血ではなく、天におられるわたしの父です」(マタイ16:17)とお答えになりました。さらに、ヨハネ6章44節で、主はこう言われました。「わたしを遣わした父が引き寄せられないかぎり、だれもわたしのところに来ることはできません。…」今日、父なる神はどのように人々を引き寄せておられるのでしょうか?

そのことは、まさに聖霊の働きを通じて成し遂げられるのです。聖霊こそが、あらゆる場所の人々の心の中で働いておられ、彼らが福音を受け入れるようにし、信じる力を与えてくださるのです。だからこそ、あなたは福音を宣べ伝えるとき、決して落胆してはなりません。

聖霊はすでにすべての人の上に注がれています。聖霊は、あらゆる都市、あらゆる国、あらゆる文化において、人々の心の中で働いておられます。あなたの責任は、神の御霊がそのメッセージを通して、人々の罪を悟らせ、納得させ、引き寄せ、人生を変革させておられることを確信し、大胆かつ忠実に真理を宣べ伝えることです。神に栄光をささげます!

祈り

愛する父よ、全人類に御霊を注いでくださったことを感謝します。福音の奉仕者となり、御霊の働きにあずかることのできる特権を賜り、感謝します。私が福音を宣べ伝えるとき、人々の心が開かれ、人生が変えられ、多くの人々がキリストを知るようになるよう、イエスの御名によってお祈りします。アーメン。

参照聖書

(使徒2:16-18)これは、預言者ヨエルによって語られた事です。『神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。

(ヨハネ16:7-8)しかし、わたしは真実を言います。わたしが去って行くことは、あなたがたにとって益なのです。それは、もしわたしが去って行かなければ、助け主があなたがたのところに来ないからです。しかし、もし行けば、わたしは助け主をあなたがたのところに遣わします。その方が来ると、罪について、義について、さばきについて、世にその誤りを認めさせます。

(1コリント 12:3)ですから、私は、あなたがたに次のことを教えておきます。神の御霊によって語る者はだれも、「イエスはのろわれよ。」と言わず、また、聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です。」と言うことはできません。