2026年7月1日(水)

彼らを行くべき道にふさわしく訓練せよ

Train Them In The Way They Should Go

「若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない。」(箴言226

子どものしつけに関して、御言葉には明確な指針が示されており、それは個人の意見や現代の文化的傾向に左右されるものではありません。聖書はこう言っています。「若者をその行く道にふさわしく教育せよ。」それは、子どもが選んだ道でも、社会が示唆する道でも、ましてや単に親が好む道でもなく、その子が「行くべき道」なのです。その道は、神の御言葉によって定められています。

今日、子育てにおいて「私たちの家では、誰もが何を信じるか、どのように神に仕えるかを自由に決めることができる」という、誤った考え方を採用している人々がいます。それはクリスチャンの家庭ではありません。キリスト教は、信仰における民主主義ではないのです。あなたが、クリスチャンの家庭を築こうと決めるなら、そこには基準があり、その基準こそが神の御言葉なのです。

聖書は、「神を知ろうとしたがらない」人々について語っています。(ローマ1:28)そのような状態は、大人になって突然始まるものではありません。多くの場合、それは成長期における適切な訓練や規律の欠如の結果なのです。子どもたちが神に仕える正しい方法について指導を受けないまま育つと、神に対する意識を持たずに成長してしまいます。そのような欠如は深刻な霊的な結果を招く恐れがあります。

聖書には「子どもの心には愚かさが結びついている」とあります。しつけは愚かさを取り除く助けとなるため、子どもとの間で霊的なしつけについて妥協してはいけません。「愚かさは子どもの心につながれている。懲らしめの杖がこれを断ち切る。」(箴言22:15)クリスチャンの親として、子どもが教会に行かないと決めるような考えを抱いてはなりません。子どもを、自分の衝動のままに育てるのではなく、真理の道を歩むように育ててください。

神の道を、一貫して、断固として、そして愛をもって主張することは、厳しすぎるということではありません。それは神の教えに従うことなのです。そしてその結果は保証されています。子どもたちが年を重ねても、その道から離れることはないでしょう。そのしつけは、子どもたちの内なる霊的な道しるべとなり、彼らの選択を導き、彼らの命を守ってくれるのです。

あなたは、単に成長するだけの子どもを育てるよう召されているわけではなく、神を知り、神の道に歩み、神の真理に従って生きる子どもを育てるよう召されているのです。その責任は神から与えられたものであり、真剣に受け止めなければなりません。

祈り

愛する父よ、私の人生に働かれる主の恵みと知恵に感謝いたします。私は御言葉の光の中を歩み、一貫性と愛、そして確固たる姿勢をもって、主の真理を実践してまいります。私の家庭は御言葉の上に築かれており、私が支える人々は義のうちに育まれ、主の臨在を意識しながら成長していきます。イエスの御名によってお祈りします。アーメン。

参照聖書

(エペソ6:4 NIV) 父たちよ、自分の子どもたちを苛立たせてはなりません。むしろ、主の教えと訓戒に従って、彼らを育てなさい。

(2テモテ3:14-15 NIV) 14 しかし、あなたは、これまで学んできたこと、また確信したことに忠実であり続けなさい。なぜなら、あなたがそれを誰から学んだかを知っているからです。また、幼い頃から聖書を知っており、その聖書は、キリスト・イエスへの信仰による救いへの知恵をあなたに与えることができるからです。

(申命記6:6-7 NIV) 今日、わたしがあなたに与えるこれらの戒めは、あなたの心に留めておくべきものである。それらをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。家に座っているときも、道を歩いているときも、横になっているときも、起き上がるときも、それらについて語りなさい。