2026年2月2日(月)

真の霊的な生みの苦しみ

Real Spiritual Travail

「兄弟たち。私が心の望みとし、また彼らのために神に願い求めているのは、彼らの救われることです。」(ローマ10:1)

神の言葉を人々に伝える前に、個人であれ集団であれ、彼らが御言葉を受け入れるよう、熱心に執り成しの祈りを捧げることをお勧めします。耕されていない地に蒔かれた種(御言葉)に何が起きたかを聖書が語っていることを思い出してください。それらの種はふさがれ枯れてしまいました。(ルカ8:5-14の種蒔きのたとえを参照)

あなたが携えるメッセージは、軽々しく扱うにはあまりにも尊いものです。まず御霊によって土を耕さずに、このような重みのある真理を分かち合うことはできません。メッセージが変革をもたらすためには、正しい祈りが不可欠です。コロサイ4章12節でパウロはこう言っています。「あなたがたの仲間のひとり、キリスト・イエスのしもべ エパフラスが、あなたがたによろしくと言っています。彼はいつも、あなたがたが完全な人となり、また神のすべてのみこころを十分に確信して立つことができるよう、あなたがたのために祈りに励んでいます。」

「励む」という言葉は、ギリシャ語の動詞「アゴニゾマイ(agonizomai)」に由来し、もがき、争い、戦い、あるいは熱心に労苦することを意味します。それは何かを争い取る者のような状態です。そのような祈りの中で、あたかもサタンの手から命を奪い取るかのようです。主をまだ知らない者や、すでにクリスチャンでありながら神の御業を真剣に受け止めていない者を見つめとき、あなたの霊は彼らがその状態に留まることを拒みます。

それゆえ、あなたは彼らのために主に叫び求め、彼らの心が揺さぶられ、キリストとその愛に心を注ぐよう祈るのです。あなたは、彼らが主を畏れ、御言葉に導かれ、優先順位を神の御心と一致させて歩むよう祈るのです。あなたは彼らが義に確立され、霊に燃え、あらゆる善行において実を結び、そして彼らの生涯の全てが主に栄光をもたらすよう執り成すのです。

最も美しい点は、このようにあなたが彼らのために祈る時、あなた自身の霊に何かが起こることです。とりなしの涙と魂の苦闘の瞬間、神の御霊があなたの人生により多くの恵みを注いでくださるのです。あなたは御座の前で助けを得て、他の人々のための恵みを引き寄せるのです。これこそが、私たちが祈りにおける御霊の働きを通して、人生を変革する方法なのです。

祈り

愛する父よ、私が仕える者たちのために熱心に祈り労するとき、私の中で働いてくださる主の恵みに感謝します。彼らの心が主の真理を受け入れる準備が整い、あらゆる妨げが取り除かれ、彼らの心が主に向けられ、天にあるものに注がれますように祈ります。彼らが義に堅く立ち、霊において熱心に、あらゆる善いわざにおいて実り豊かになり、すべてのことで主に栄光をもたらしますように、イエスの御名によって祈ります。アーメン。

参照聖書

(ルカ22:44) イエスは、苦しみもだえて、いよいよ切に祈られた。汗が血のしずくのように地に落ちた。

(ヘブル4:16) ですから、私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。

(ヤコブ5:16-18 AMPC) ですから、あなたがたは、互いに罪を言い表わし、互いのために祈りなさい。いやされる[霊的な心の調子]ためです。義人の(真摯で心からの、続く)祈りは働くと、大きな力があります。エリヤは、私たちと同じような[感情や愛情、そして私たちのような体質を持つ]人でしたが、雨が降らないように祈ると、三年六か月の間、地に雨が降りませんでした。そして、再び祈ると、天は雨を降らせ、地はその実を実らせました。