2025年11月3日(月)

をもって仕える素晴らしさ

The Beauty Of Serving With The Spirit

「私が御子の福音を宣べ伝えつつ霊をもって仕えている神があかししてくださることですが、私はあなたがたのことを思わぬ時はなく、」(ローマ1:9)

ローマ人への手紙1章で最も印象的な考えの一つは、冒頭の聖句に記されているように、使徒パウロが霊をもって仕えることについて明らかにした啓示です。これは、キリスト者としての奉仕における霊的な意識を強調しています。

パウロは、自分が思考や体をもって神に仕えたとは言わず、霊をもって仕えたと述べています。これは非常に重要です。なぜなら、キリスト教は霊的な歩み、つまり霊的な奉仕であり、私たちの奉仕は神に受け入れられるために霊を通して捧げられなければならないからです。パウロは比喩的に語っているのではありません。むしろ、神から与えられた使命をいかに果たすべきかを示しているのです。

霊をもって神に仕えるとは、内なる人からの奉仕、霊的な真理への関与、聖霊の深みからの奉仕を意味します。これは頭で理解する知識でも機械的な義務でもなく、内なる人からの祭司的奉仕なのです。そして、同じ節の後半でパウロはこう言います。「…私はあなたがたのことを思わぬ時はなく、」これも彼の霊からのものでした。パウロは霊的な実在を完全に自覚している者の強さで執り成しをしていたのです。

パウロはそこで止まりませんでした。12節でこう付け加えています。「…あなたがたと私との互いの信仰によって、ともに励ましを受けたいのです。」11節で、ローマの聖徒たちに会いたいと願ったことを思い出してみましょう。「私があなたがたに会いたいと切に望むのは、御霊の賜物をいくらかでもあなたがたに分けて、あなたがたを強くしたいからです。」と言っています。この与えは一方的なものではなく、彼らの相互の信仰を必要としたのです。

パウロは彼らを強めるために来ようとしていたが、彼ら自身の信仰と応答によって、彼らもまたパウロにとって励ましの源となるはずだったのです。これが御霊との交わりの美しさです。私たちが霊をもって神に仕えるとき、私たちは神の恵みと知識を与え、また受けるのです。ハレルヤ!

祈り

愛する父よ、主イエス・キリストの福音において、私の霊をもって主に仕える特権を感謝します。私は自分の人生における御霊の働き、すなわち、その知恵、導き、恵みを自覚しています。それは他の人々に福音の祝福を授けるためです。今日、私は主の御霊の力に歩み、義の実と働きを結びます。イエスの御名によって祈ります。アーメン。

参照聖書

(ローマ1:9-12 NKJV)9 神は私の証人であられます。私は御子の福音のために、霊をもって神に仕えております。絶えず祈りの中で、いつもあなたがたのことを覚えております。10 どうか、今こそ神の御心によって、何とかしてあなたがたのところへ行く道が開かれますようにと願っております。11 あなたがたに会いたいと切に願っているのです。それは、霊的な賜物を何らかの形で分かち合い、あなたがたが確かな者となるためです。12 すなわち、あなたがたと私が互いの信仰によって共に励まされるためです。

(ローマ12:11)勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。

(ピリピ 3:3)神の御霊によって礼拝をし、キリスト・イエスを誇り、人間的なものを頼みにしない私たちのほうこそ、割礼の者なのです。


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