Three Important Questions

イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」(ヨハネ14:6)

人々は3つの重要な質問をします。聞こえるように尋ねる人も、心の中で尋ねる人もいます。この質問の一つ目は、永遠の命についてです。ルカ18:18で、ある役人がイエスに質問しています、「…尊い先生。私は何をしたら、永遠のいのちを自分のものとして受けることができるでしょうか。」 この役人は明らかに永遠の命については知っていました。彼はユダヤ人であって、そしてイエスの永遠の命について説教するのを聞いて、さらにもっと知りたいと思いました。

二番目の質問は、ヨハネ18:38で見ることができます。当時、イエスは神の冒涜の罪で逮捕され、ピラトの前に連れて行かれました。聖書は、「ピラトは彼に言った、『真理とは何ですか』」。と質問したと言っています。すばらしい質問です!ピラトは、イエスが以前の節で、彼に言われたことから、そのような質問をしたのです。一緒に読んでみましょう。 「そこでピラトはイエスに言った。「それでは、あなたは王なのですか。」イエスは答えられた。「わたしが王であることは、あなたが言うとおりです。わたしは、真理のあかしをするために生まれ、このことのために世に来たのです。真理に属する者はみな、わたしの声に聞き従います。」(ヨハネ18:37)

第三の重要な質問は、ヨハネ14:5にあり、イエスの弟子の一人トマスにした質問です。「主よ。どこへいらっしゃるのか、私たちにはわかりません。どうして、その道が私たちにわかりましょう。」 これは今日の多くの人が言う質問です。「神への至る道はたくさんあります。どの道が正しいのか、教会は非常にたくさんあって、どの教会が正しいのかどうやって知ることができるでしょう?」

主イエスは、これら三つの質問すべてについて、ヨハネ14:6で答えられました。「…「わたしが道(the way)であり、真理(the truth)であり、いのち(the life)なのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」 その御言葉で、定冠詞「the」を注目してください。イエスは、否定冠詞「a」を使っていません。イエスは定冠詞theを使っており、これは唯一であることを意味します、他の道はありません。イエスは他の道の余地を置かれませんでした。イエスは、「わたしはいくつかの道の一つである。」とは言われていません。イエスは、「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです」と言われました。イエスの御名に永遠に栄光がありますように!

あなたがこれを理解するならば、それはあなたの世界を変えるでしょう。あなたの人生は完全に変わります。あなたから放つ大胆さと人生の実りは、優れて驚くべきでしょう。ハレルヤ!

告白
祝福なるイエス様、あなたは道であり、真理であり、そして命です。あなた以外の他の道はありません。私がキリストにあって完全であり、何にも欠けておらず、すべてのものに満ち足りていることを知っています、どれほど素晴らしいでしょう!イエスは私のすべてです。永遠に主のみすべての栄光、尊敬、賛美をささげます。アーメン。

参照聖書
(使徒4:12) この方以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていないからです。」

(ヨハネ11:25-26) イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。26 また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」

(ヨハネ14:6) イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。