Soul Winning—A Compulsion—Not A Choice!

“私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。”(ローマ人への手紙 1章16節)

 キリスト者として、福音伝道は、しようかしまいか選択できるものではありません。あなたは魂の救いの人生に召されたのであり、この働きは、この地上であなたの最優先的なの責任でもあります。第二コリント人への手紙5章18節には、神は、イエスキリストによって、私たちをご自分と和解させ、また和解の勤めを私たちに与えて下さいましたと言われます。福音の働きが、私たちに預けられました。

 一人の人が、イエスが彼に可能にした全ての相続にあずかる者となるためしなければならないことは、唯一福音を信じることだけです。福音の力は、ただ信じる者にしか働きません。「人の心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。」(ローマ10:10)しかし聖書は続いて言います。「・・・聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。述べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。」(ローマ10:14)テトスへの手紙1章3節には、神ご自分の定められた時に、主の御言葉を福音伝道によって明らかにされて、その働きが命令で指示として私たちに預けられたと言います。福音の伝道は私たちの重大な責務です。

 主に対するあなたへの献身は、必ず福音伝道に対する献身で反映されなければいけません。使徒パウロは、福音に対する自分の献身に断固たることでした。彼は、第一コリント人への手紙9章16節(MSG)でこのように言います。「私が福音を述べ伝えても、それは私の誇りにはなりません。そのことは、私がどうしても、しなければならないことだからです。もし福音を伝えなかったら、私はわざわいに会います。」福音伝道はあなたが必要に応じてすることではなく、あなたに与えた命令です。この働きは御国での預けられた一番目の責務です。それ故、その働きに忠実しましょう。「こういうわけで、私たちを、キリストのしもべ、また神の奥義の管理者だと考えなさい。このばあい、管理者には、忠実であることが要求されます。(Iコリント4章1−2節)」

告白
愛する御父よ、キリストの福音を私にあずかってくださり感謝します。この福音を通して私はキリスト・イエスの中で神様の義とされました。私は今日豊かな福音の証を世界中に宣言し、福音が伝える時人々は喜んで受け入れます。イエスの御名の中で告白します。アーメン。

参考 聖書
コリント人への手紙 第二 5章18節-19節 
コリント人への手紙 第二 3章6節  
マルコの福音書 16章15節-16節