We’ve Got To Do It Now!

“この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。」”(使徒4:12)

救いはただイエスの御名の中にあります。この世にある宗教はあなたが悪しきことより良いことをより多くしたとき、神様から受け入れられると教えますが、それは真理ではありません。善行は決して誰も救うことはできません。このように誤った信仰があるために、私たちはこの地の果てまで行って、すべての通路を通して、すべての国で、すべての人々に福音を伝えなくてはならない理由です。エペソ2:8-9は言います。“あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身からでたことではなく、神からの賜物です。行いによるのではありません。だれも誇ることのないためです。”

この世の宗教が来世や平安やほかの何かを約束したとしてもそれは偽りの約束です。なぜなら彼らにはそのようなものをもってないし、したがって与えることもできません。ただイエス・キリストだけが、主を信じるすべての人のためにいのちと不滅を持っておられます。(Ⅱテモテ1:10) イエス様はご一人に死なれ人間の罪のための刑罰を受けられ、したがって永遠のいのちを与える権利を持っておられます。ヨハネの福音書10:10で主は言われました。“・・・わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。”

救いは神様の唯一なる救いの力です。(ローマ1:16) したがって、あなたは当然に、情熱と切迫さで福音を伝えなくてはなりません。マタイの福音書7:13-14で主イエス様は、私たちが続けて情熱的に、熱烈に、切迫に福音を伝えなくてはならない理由を次のように強調されました。“・・・滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこから入って行く者が多いのです。いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。”

今日多くの人々が相変わらずやみの中で、誤った方向へと歩みます。この広い道は破滅へと導く道です。これが、主が私たちに救いのメッセージを持って地の果てまで行きなさいと言われた理由です。私たちはこの福音を持って急いでこの世のすべての民へ出て行かなくてはなりません。これは私たちの責任です! 私たちは福音を伝えなくてはならず、今すぐしなくてはなりません。これは緊急で切迫したことであり、主の召しです。

祈り
愛する父よ、父の救いのみことばは私の骨にしみる火のようです。私はこれを四方に知らせ、やみの中にいる人を父の栄光の光へと移し、光の聖徒たちの相続にあずかる者とさせます。イエス様の御名によってお祈りします。アーメン。

参考聖句
エレミヤ20:9、Ⅱテモテ4:2、Ⅱペテロ3:9