Privileged To Preach The Gospel

「それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」(マルコ16:15)

主イエスは、死、埋葬、復活による救いのためにすべての代価を払った後、私たちに大宣教命令を与えました。イエスは私たちに、全世界に行って、すべての被造物に福音を宣べ伝えることを命じられました。あなたが福音を説教する機会を得れば、本当にそれは特権であり、あなたは大いに祝福されるべきです。

神は私たちに世界を変えるパートナーとして栄誉を与えられ、魂を勝ち取る上で、神のパートナーの特権を与えたのです。 これを理解できず、このビジョンと情熱を得ていない人は、魂を勝ち取るための促す言葉を、まだ必要としない人たちです。神は魂を救うための責任を天使たちに負えなく、あなたと私に委ねました。パウロのように、私たちみなも、魂の救い働きを個人の一生使命として受け入れなければなりません。パウロは、「祝福に満ちた神の、栄光の福音によれば、こうなのであって、私はその福音をゆだねられたのです。」と述べています(1テモテ1:11)。福音の奉仕として、あなたは救いの力の知らせは、人生を祝福し変化させる機会を与えられています。その機会を最大化に活かしましょう。

ヨハネ14:15で、イエスは、「もしあなたがたがわたしを愛するなら、あなたがたはわたしの戒めを守るはずです。」と言われました。本当にあなたの命の主であるイエスを愛しているなら、福音を宣べ伝えなさいという主の戒めがあなたを強く動かされるでしょう。イエスは私たちにすべての国民、被造物に福音を伝えて教えなさいと言われました。それはあなたにとってどういう意味でしょうか?それは福音によって生きる人生を意味します。どこに住む人にも福音を聞く機会を与え、神の恵みの福音を受け取るまで、あなたは立ち止まってはいけません。

ですから、福音のために走り続けてください。それは緊急を要する使命です。パウロは、 「…もし福音を宣べ伝えなかったら、私はわざわいに会います。」(1コリント9:16)と言いました。そうです!あなたはそれを知ったなら、静かにしていないでください。

主が命じられた福音を、世界に告げるために私たちを遣わしてくださるとは、何と名誉なことでしょう!これは天使たちも、十分にできる偉大な御業ですが、神は天使たちを遣わせず、私たちに和解のメッセージを委ねられました。何と素晴らしい祝福と特権でしょう!

告白
私は、栄光ある福音を宣べ伝えるために、主の使命にふさわしく評価された者として、栄誉と特権を持っています。ですから、聖霊の力で、この福音を伝え、聞いて信じる者に救いをもたらします。ハレルヤ!

参照聖書
(1コリント9:16-18) というのは、私が福音を宣べ伝えても、それは私の誇りにはなりません。そのことは、私がどうしても、しなければならないことだからです。もし福音を宣べ伝えなかったら、私はわざわいに会います。17 もし私がこれを自発的にしているのなら、報いがありましょう。しかし、強いられたにしても、私には務めがゆだねられているのです。18 では、私にどんな報いがあるのでしょう。それは、福音を宣べ伝えるときに報酬を求めないで与え、福音の働きによって持つ自分の権利を十分に用いないことなのです。

(2コリント5:19-20) すなわち、神は、キリストにあって、この世をご自分と和解させ、違反行為の責めを人々に負わせないで、和解のことばを私たちにゆだねられたのです。20 こういうわけで、私たちはキリストの使節なのです。ちょうど神が私たちを通して懇願しておられるようです。私たちは、キリストに代わって、あなたがたに願います。神の和解を受け入れなさい。

(1テモテ1:11-12) 祝福に満ちた神の、栄光の福音によれば、こうなのであって、私はその福音をゆだねられたのです。12 私は、私を強くしてくださる私たちの主キリスト・イエスに感謝をささげています。なぜなら、キリストは、私をこの務めに任命して、私を忠実な者と認めてくださったからです。