Courage For The Gospel
「わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。」(ヨシュア1:9)
勇気とは、逆境や反対に直面しても、正しいことや必要なことのために行動したり、立ち上がったりする能力と意志のことです。また、危険や反対に恐れずに立ち向かい、どんな逆境や敵対に直面しても、キリストへのあなたの信仰を肯定する能力です。この能力は、キリストにあるすべての人に与えられたが、すべてのクリスチャンがそれを現しているわけではありません。
勇気のある人は、すべての逆境が、成長や勝利の機会であることを理解しています。勇気があったからこそ、イエス・キリスト教会を今日の位置にたどり着くことができたのです。使徒や預言者たちが、反対にもかかわらず、正しいことのために立って勇気を示さなかったなら、福音は世界中に広まり、私たちのもとに届くことがなかったでしょう。使徒や預言者たちは王や独裁者を恐れられず、死ぬことさえ恐れませんでした。彼らは強く、とても勇気がありました。
パウロは、テサロニケの教会への手紙の中で、幾つかの人たちの激しい反対にもかかわらず、福音を宣べ伝えるためにどれほど大きな勇気を発揮したかを語っています。「ご承知のように、私たちはまずピリピで苦しみに会い、はずかしめを受けたのですが、私たちの神によって、激しい苦闘の中でも大胆に神の福音をあなたがたに語りました。」(1テサロニケ2:2)
勇気のある人は、自分が信じていることに集中し続け、どんなに大きな課題が来るとしても、自分が信じていることをあきらめていません。したがって、これまで以上に、主と主の言葉に心を置き、福音の推進のために何でもする準備ができている者として歩んでください。
告白
私は強くて勇気があります! 私は、キリストの命の豊かさを宣べ伝え、他の人を強め、神の光へ導くために神から選ばれています。ですから、試練、試練、逆境、敵対者に関係なく、私はキリストにおいて確固たる戦いを続けます。それは、どんな犠牲を払っても福音を知らせるという内なる強さです。私は勇気があり、聖霊の大胆さがますます大きくなります!ハレルヤ!
参照聖書
(エペソ6:14-15)では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、15 足には平和の福音の備えをはきなさい。
(使徒18:9-10) ある夜、主は幻によってパウロに、「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。10 わたしがあなたとともにいるのだ。だれもあなたを襲って、危害を加える者はない。この町には、わたしの民がたくさんいるから。」と言われた。
(ヨシュア1:5-6) あなたの一生の間、だれひとりとしてあなたの前に立ちはだかる者はいない。わたしは、モーセとともにいたように、あなたとともにいよう。わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない。6 強くあれ。雄々しくあれ。わたしが彼らに与えるとその先祖たちに誓った地を、あなたは、この民に継がせなければならないからだ。