The Gospel Must Be Preached

「 私にとっては、生きることはキリスト、死ぬこともまた益です。」 (ピリピ1:21)

今日、一部の国では、恐れ、迫害、および脅迫を通して、福音宣教を禁止し、抑制しようとして必死です。しかし、福音を止めることはできません。マタイ24:14で、イエスはこう言われました、「この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。」

福音に対抗する政府、団体、個人に対して決して恐れないでください。彼らはいつものように失敗するでしょう。タルソスのサウロが教会を迫害するとき、イエスはサウロを地に倒して言われました、「…いばらのとげを蹴るのはあなたに苦痛だろう(日本聖書にはない)it is hard for thee to kick against the pricks」(使徒9:5)

教会に対抗するあらゆる法案、団体、捏造された起訴、および宣告も継続はできません。クリスチャンはこのことをもっと意識して、至るところで福音を支持し、絶対的な確信をもって大胆に死に至るまで伝える必要があります。

今日の本文に示している、キリストと福音についての使徒パウロの確信をみてください。とても感動的です!あなたがすでに死んでいるなら、あなたは死に脅かされることはありません!私たちはキリストと共に十字架につけられました。しかし、私たちは生きています。ですから、死を恐れないでください。私にとっては、生きることはキリスト、死ぬこともまた益です。

私たちの一部の人は福音に関しては、死であろうと命であろうと、私たちが勝つことを知っています。ですから、私たちは福音について大胆でなければなりません。私たちは準備に整えられ、どんなことにも立ち向かえるべきです!私たちはすべてをかけて、対価を払って、一つの結論に至りました。福音は必ず宣べ伝えなければなりません。どんな脅威も私たちを止めることはできません!

あなたはキリストの大使であり、キリストの救いの力を知らせる者として、背筋を真っすぐにし、額を前に向け、胸を張ってください。これがあなたの目的であり、あなたの生きている理由です。あなたは完全に神に捧げられています。あなたは神のものです。ですから、何もあなたが福音を伝えるのにあって、あなたの運命を果たすことを邪魔したり、防いだりすることはできません。

世界中に福音を広めようという情熱が今まで以上に、あなたの心の中で燃えるようにしましょう。使徒パウロのように断固とした態度で宣言してください。「私がどうしても、しなければならないことだからです。もし福音を宣べ伝えなかったら、私はわざわいに会います。」(1コリント9:16)

告白
御言葉と行いによって、強力なしるしと奇跡を通じて、神の霊の力によって、福音は世界中に伝わっており、多くの魂が神の王国に引き寄せられています!全世界の神の子どもたちにある支配の霊が、信仰の中で大胆に福音を伝えるように、彼らを奮い立たせています。イエスの御名によってお祈りします。アーメン。

参照聖書
(ピリピ1:14) また兄弟たちの大多数は、私が投獄されたことにより、主にあって確信を与えられ、恐れることなく、ますます大胆に神のことばを語るようになりました。

(使徒18:9-10) ある夜、主は幻によってパウロに、「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。10 わたしがあなたとともにいるのだ。だれもあなたを襲って、危害を加える者はない。この町には、わたしの民がたくさんいるから。」と言われた。

(2コリント1:7-10) 私たちがあなたがたについて抱いている望みは、動くことがありません。なぜなら、あなたがたが私たちと苦しみをともにしているように、慰めをもともにしていることを、私たちは知っているからです。8 兄弟たちよ。私たちがアジヤで会った苦しみについて、ぜひ知っておいてください。私たちは、非常に激しい、耐えられないほどの圧迫を受け、ついにいのちさえも危くなり、9 ほんとうに、自分の心の中で死を覚悟しました。これは、もはや自分自身を頼まず、死者をよみがえらせてくださる神により頼む者となるためでした。10 ところが神は、これほどの大きな死の危険から、私たちを救い出してくださいました。また将来も救い出してくださいます。なおも救い出してくださるという望みを、私たちはこの神に置いているのです。