Conduct Your Affairs With Godly Reverence

「知識には自制を、自制には忍耐を、忍耐には敬虔(godliness)を」(2ペテロ1:6)

今日の御言葉の敬虔(Godliness)という言葉は 信心深い、または神への畏敬(godly reverence)の念を意味します。主はあなたの人生に信心深さを願っておられます。主はあなたが御言葉で敬虔な人格を築くことを願っておられます。あなたにはしてはいけない事がいくつかあります。それ自体が悪いからではなく優れていないからです。神は、あなたのふるまいが真のクリスチャンの手本になってほしいと望んでおられます。

キリスト教は本質的に外から見えるものが全てではありませんが、今日の文節で使徒ペテロは外から現れる敬虔な行動について取り上げています。あなたの人生には穏やかさと霊的な礼儀がなければなりません。あなたはいつも神と天使の前にいるので、コミュニケーションや態度にあって決して荒れたり落ち着きを失った人になってはいけません。どんな場合にも、わいせつな言葉を使わないでください。

誰もあなたを見ていないときにも意識的に正しい言葉と行動をしてください。教会に来るときだけでなく、いつも敬虔でいてください。あなたは、キリストを代表するキリストの大使です。あなたの態度や暮らしのあらゆる場面で、キリストの敬虔さを現してください。

覚えていてください。あなたはキリストの栄光、完璧さ、美しさ、義の象徴であり、現れです。だから、それにふさわしく応じて歩んでください。「…かえって、ことばにも、態度にも、愛にも、信仰にも、純潔にも信者の模範になりなさい。」(1テモテ4:12)

祈り
私はキリストの栄光、完璧さ、美しさ、義の象徴であり現れです。私は言葉 行動、愛 信仰、そして純粋性において信仰者の模範です。私は素晴らしく行動をしキリストの徳と完璧さを示す者です。イエスのお名前でお祈りします。アーメン。

参照聖書
(ローマ12:1-2) そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。2 この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。

(1テモテ4:7-8) 俗悪な、年寄り女がするような空想話を避けなさい。むしろ、敬虔のために自分を鍛練しなさい。8 肉体の鍛練もいくらかは有益ですが、今のいのちと未来のいのちが約束されている敬虔は、すべてに有益です。

(1テモテ6:10-11) 金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。11 しかし、神の人よ。あなたは、これらのことを避け、正しさ、敬虔、信仰、愛、忍耐、柔和を熱心に求めなさい。