Don’t Play Light On Speaking In Tongues

「異言を話す者は自分の徳を高めますが、預言する者は教会の徳を高めます。」(1コリント14:4)

クリスチャンにとって異言で話すことは、とても重要です。聖書は語っています。「まことに主は、もつれた舌で、外国のことばで、この民に語られる。主は、彼らに「ここにいこいがある。疲れた者をいこわせよ。ここに休みがある。」と仰せらた… 」(イザヤ28:11-12) ペテロは、これを、「…回復の時(time of Refreshing)…」(日本語の翻訳では20節の前半)(使徒3:20)と表現しています。続けて異言で話す人には、いこい、回復と活気があるのです。

異言を話すことは、徳を高めることです。今日の本文を、こう訳(AMP)します。「異言を話す者は自分の徳を高め[進歩し]ます…」 異言を話すとき、あなたは霊的な実在に敏感となります。あなたは聖霊と同化し、聖霊の声がはっきりと聞こえるようになります。ある人は、神がいつ語られているのかわからないと言います。その人も異言で話すなら、彼らの霊が神に対し敏感になり、神のみことばを聞いて理解するようになるでしょう。

異言を話す、その他のメリットは、信仰をフィルターにかけることができることです。ユダ1:20は、こう語っています。「しかし、愛する人々よ。あなたがたは、自分の持っている最も聖い信仰の上に自分自身を築き上げ、[建物をさらに高く建てるように進歩して]聖霊によって祈り、」(AMP)。あなたの持っている最も聖い信仰とは、疑いやおそれなどの欠けがない純粋な信仰の表現です。それは、今まであなたの信仰をもっとも尊い、純粋で、最高に示すものです。神は、あなたが異言を話すことで、「もっとも聖い信仰」の上に自分自身を築きあげることを願われておられます。

使徒パウロは、異言を語ることが、ミニストリーの成功のための秘訣の一つだと語っています。パウロはコリント教会に対して大胆に語りました。「私は、あなたがたのだれよりも多くの異言を話すことを神に感謝していますが」(1コリント14:18) このみことばにより、パウロがどれほど多くの異言を語ったかがわかります。疑いもなく、パウロの成功は当然です。今まで以上に異言を語るように心がけてください。あなたの霊を高めてください。自分を発展してください。異言を通して人生を豊かに反映させ進歩してください!

告白
私はいつも御霊に満たされ、ヤシの木のように毎日繁栄しています。今、異言を話すことで整えられます。私の霊は、イエス・キリストにあって、勇敢で、大胆さ、勝利を担い位置から働くように力を得ます。私はもがくことなく、主からの導きと光によって、止まることない成長と進歩を楽しみます!

参照聖書
1コリント14:2AMP
エペソ6:18
ユダ1:20 AMP