Tongues And Interpretation

「こういうわけですから、異言を語る者は、それを解き明かすことができるように祈りなさい。」(1コリント14:13)

何年も前、十代の若者として、私は友達と一緒に集会の準備をしていました。私と友達は祈りと断食をしながら、預言の言葉を交えて出会いました。ある日、私は他の人が来る前に祈るために早く到着しました。私は異言で祈っていました。当時私は霊の中で言っていることが集会に関係のあると直感しましたが、異言では自分の言っていることがわかりませんでした。

その時は、まだ、異言の解き明かす賜物を持っていた2人の友人が到着する前のことでした。私は異言で祈り続けましたが、私は依然として油注ぎを強く感じていました。それから私は言いました、「 主よ、私は、啓示の御霊が解き明かす異言の賜物が必要です。」異言で祈りし続けると、突然、異言の解き明かす力がつき、英語で話し始めました。ああ、なんてうれしいことだったでしょう!

それから、書き始めました。私は異言を話し、その内容を説き明かしました。何が起こったかご存知ですか?集会について私の理解にもたらされたものすべてが実現しました。神を賛美します!異言と異言の解き明かす力はとても重要です。それらの力は預言と同じです。そして預言は聞く人に徳をもたらします。

異言で預言的な発言を話すとき、あなたは聖霊が、そのメッセージを明らかにしてくださると信頼することができます。もしあなたが異言で話す祝福を受けたのであれば、異言を説き明かす賜物を受けるまで待ちなさい。その経験はあなたに言いようもない喜びをもたらします!まだ異言の解き明かす力を持っていない場合、主に求めてください。聖霊を通して、あなたに異言の解き明かす賜物を与えることが、神の願いです。ハレルヤ!

祈り
愛する天の御父よ、私に異言で話し、天の言葉であなたと交わる力をくださった聖霊に感謝します。私は、神の奥義を宣言するだけでなく、聖霊による預言の言葉を通して、それらを理解する特権を享受します。イエスの御名によってお祈りします。アーメン。 

参照聖書
(1コリント14:5) 私はあなたがたがみな異言を話すことを望んでいますが、それよりも、あなたがたが預言することを望みます。もし異言を話す者がその解き明かしをして教会の徳を高めるのでないなら、異言を語る者よりも、預言する者のほうがまさっています。

(1コリント14:12-19) あなたがたのばあいも同様です。あなたがたは御霊の賜物を熱心に求めているのですから、教会の徳を高めるために、それが豊かに与えられるよう、熱心に求めなさい。13 こういうわけですから、異言を語る者は、それを解き明かすことができるように祈りなさい。14 もし私が異言で祈るなら、私の霊は祈るが、私の知性は実を結ばないのです。15 ではどうすればよいのでしょう。私は霊において祈り、また知性においても祈りましょう。霊において賛美し、また知性においても賛美しましょう。16 そうでないと、あなたが霊において祝福しても、異言を知らない人々の座席に着いている人は、あなたの言っていることがわからないのですから、あなたの感謝について、どうしてアーメンと言えるでしょう。17 あなたの感謝は結構ですが、他の人の徳を高めることはできません。18 私は、あなたがたのだれよりも多くの異言を話すことを神に感謝していますが、19 教会では、異言で一万語話すよりは、ほかの人を教えるために、私の知性を用いて五つのことばを話したいのです。