Have The Rapture In Focus

「そこで、子どもたちよ。キリストのうちにとどまっていなさい。それは、キリストが現われるとき、私たちが信頼を持ち、その来臨のときに、御前で恥じ入るということのないためです。」 (1ヨハネ2:28)

教会の携挙はかつてないほど近づいています。私たちは、主が現れる前の終わりの瞬間、あるいは終末の「しるしの時」に生きています。主のために準備をしておくことが重要です。1テサロニケ4:16-17は、「キリストにある」死者が、まず初めによみがえり、次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うと述べています。

問題は、あなたはキリストの中にいるかどうかです。もし、あなたがキリストの中でいるのなら、あなたは主の再臨のとき、迎えに来られる多くの人の一人です。しかし、そうでない場合は、すぐあなたの人生の中に主としてイエスを受け入れ、告白することによって、キリストに心を捧げなければなりません。聖書は言っています、「キリストも、多くの人の罪を負うために一度、ご自身をささげられましたが、二度目は、罪を負うためではなく、彼を待ち望んでいる人々の救いのために来られるのです。」(ヘブル9:28)

使徒1:9-11には、イエスの天に昇られたことが記されています。弟子たちは、イエスが空中に昇られるのを畏敬の念を持って見つめて立っていると、二人の天使が彼らの前に現れてこう言いました。「…あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で、またおいでになります(使徒1:11)。これが、私たちが世界中に福音を宣べ伝える理由なのです。全世界は教会の携挙が差し迫っていることを知る必要があります。主はすぐに来られます。

ヨハネ14:3で、イエスは「… わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。」と言われました。使徒ペテロは、主の再臨と再臨の前に出来事を言及し、次のように述べています。「そして、かつて栄光を受けたものは、このばあい、さらにすぐれた栄光のゆえに、栄光のないものになっているからです。もし消え去るべきものにも栄光があったのなら、永続するものには、なおさら栄光があるはずです。」(2ペテロ3:10-11)

携挙に焦点を合わせましょう。主を待ち望む人として毎日を生き、再臨の意識をいつも心の中に持ち続けてください。愛の中を歩きましょう。義の道を歩んでください。そして、あなたが準備をしている間、周りの人々にも神の言葉を伝えて、教えることによって準備するのを助けましょう。

祈り
私は霊の中に目を覚まし、良い働きに熱心で、主の愛、主の言葉、そして来るべき主の再臨に対する期待に励んでいます。福音は信じるすべての人に与えられる神の救いの力であると確信しており、人の魂のために断固として追求しています。今日、この輝かしい福音が世界中で宣べ伝えられると、多くの人が暗闇の世界から神の御子の栄光の自由へと連れ出されていきます。ハレルヤ!

参照聖書
(マタイ24:14) この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。

(ローマ13:11-14) あなたがたは、今がどのような時か知っているのですから、このように行ないなさい。あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。というのは、私たちが信じたころよりも、今は救いが私たちにもっと近づいているからです。12 夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。13 遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか。14 主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。