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“主よ。あなたの道を私に教えてください。私はあなたの真理のうちを歩みます。私の心を一つにしてください。御名を恐れるように。”(詩篇86:11)

新しい経路を設定し、新しい未来を作ることを願うならば、栄えの新しい水準に至り成長のための新しい目標を設定することを願うならば、あなたの考え(mind)を使う方法を必ず学ばなくてはなりません。あなたの考えは一つの道具であり、訓練されることのできるものです。あなたはとまどわず、一つの方向に焦点を合わせるように考えを訓練させることができます。あなたはこのように考えを使って心を準備し偉大なことを成就することができます。イザヤ書26:3はこう言います。“志の堅固な者を、あなたは全き平安のうちに守られます。その人があなたに信頼しているからです。”考えを続けて主にとどまるようにすることにより、あなたはあなた自身とあなたがすることに対する神様のみことばに集中するように考えを訓練します。その結果としてあなたは安息と栄えをくださる神様の驚くべき平安を経験するようになるでしょう。

注意を分散させるすべてのものから考えを遮断させ、神様に注意を集中してください。主を愛する人々だけ近くし、あなたに霊感を与える人々とだけ話し合うことを選択してください。あなたの信仰を委縮させ、あなたが成そうとすることに対し否定的に言う人々を遠ざけてください。みことばを学び黙想する時間を確保してください。あなたの考えが続けて神様にとどまるためには、必ず考えをみことばに続けて留まるようにされなくてはなりません。あなたは神様のみことばにあなたの考えを固定しなくてはなりません。ヨシュア1:8は言います。“この律法の書を、あなたの口から離さず、昼も夜もそれを口ずさまなければならない。そのうちにしるされているすべてのことを守り行うためである。そうすれば、あなたのすることで繁栄し、また栄えることができるからである。”

加えて、新しいビジョンとアイデアを創出することを願うならば、一人でいなくてはならないすべての機会ごとに異言を語ってください。続けてそうしてください。そうすると近くあなたは霊の中で勝利のサインを受けすべてのことが解決されたことを知るようになるでしょう。“そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。”(ピリピ4:7)

祈り
愛する父よ、主イエスの御名で祈ります。父のみことばを聞いて受ける機会をくださったことに感謝します。私は毎瞬間いつでも正しく導きを受け、何をすべきかを分かります。私が神様を信頼することにより、私の考えは続けて神様のみことばにとどまっており、私の平安は限りありません。アーメン。

参考聖句
箴言 1:33
へブル 12:2

1年聖書通読
ローマ 6:15-7:6
詩篇 60-63篇

2年聖書通読
エペソ 5:9-16
イザヤ 53章