Love So Real

「 私たちが神の子どもと呼ばれるために、――事実、いま私たちは神の子どもです。――御父はどんなにすばらしい愛を与えてくださったことでしょう。」(1ヨハネ3:1)

ルカ15:11-32の放蕩息子のたとえは、父の無条件で一途な愛、つまり実際的でとても真実であり、激しく、尊い愛を私たちに示しています。その物語では、自己中心の恥ずかしい生活をした後の放蕩息子は、突然、現実に戻り父親の元に帰ることにしました(ルカ15:17-18)

放蕩息子の父親は遠くから息子を見て、すぐに、駆け寄り抱きしめました。放蕩息子が父親に最初に話したのは、「私を許してください」であり、父は息子を許しました!これは私たちへの天の御父の愛の性質を表しています。あなたが悔い改めるとすぐに、天の御父は恵み深く、愛し、優しいので、直ちにあなたを許してくれます。

真理から外れた信じる者が、神のもとに戻ると、神はその人を喜んで受け入れ、正しい道に立たせます。神はご自分の子どもたちに決して怒っていません。神は無条件に私たちを愛しています。神は私たちに愛を注がれました。それが今日の本文の御言葉で読んだことです。神は私たちを愛する子どもとして受け入れています。私たちは今、神の子です!父なる神はイエスを愛しているのと同じくらいあなたも愛しています。

あなたは父なる神の愛に守られています。あなたへの神の永遠の愛を利用してください。神はあなたが地球上の唯一の人であるかのように、あなたを愛しておられます!聖書は述べています。「私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。」(1ヨハネ4:10)。 神はまだ私たちが罪を犯している時でさえ、私たちに無限の愛を示しました。その愛を信じてください。その愛は無限で変わりがなく、偽りでない真実な愛だからです。

祈り
慈愛に満ちた御父よ、私たちの生き方に現れた御父の愛と、親切と、美しさのゆえに感謝します。私をすべてのもので祝福して、私の人生を大いに咲かせてくださり、ありがとうございます。私は御父の愛にあって安全であり、御父のふところにある暖かさと栄光によってとても喜びます。イエスのお名前でお祈りします。アーメン。

参照聖書
ローマ5:8
1ヨハネ4:18