Life Has Come

「しかし、これらのことが書かれたのは、イエスが神の子キリストであることを、あなたがたが信じるため、また、あなたがたが信じて、イエスの御名によっていのちを得るためである。」(ヨハネ20:31)

永遠の命がなければ、人は道に迷った状態です。人は単に物質化されず、永遠の霊的存在です。永遠の命がない者は地獄に行きます!聖書は地獄について罪に定めた場所、死の場、そして「悪魔とその群れたちのために備えられている」場所と述べています。(マタイ25:41)

神に対して罪を犯したアダムによって、すべての人類を死に至らせました。ローマ5:12で述べています、「そういうわけで、ちょうどひとりの人によって罪が世界にはいり、罪によって死がはいり、こうして死が全人類に広がったのと同様に、――それというのも全人類が罪を犯したからです。」 罪は死だけでなく、自然のすべてのものにも死をもたらしました。それが自然界のすべてを退化し、物事が古くなり、最終的に消滅する理由です。

人は生きながらますます衰弱し、老いて、最終的に死に至らせます。それはすべて、死の呪いに対する自然の反応によるものです。死とは生命の排除であり、生命の機能の停止です。神は初めからすべてをご存知でした。そのため、人が永遠の命をもたらすように計画されました。永遠の命は不滅の命です!

自然をはじめ、すべての人が永遠の命を求めています!すべてには死が働き、それらにはすべて命が必要でした。ローマ8:20は、「それは、被造物が虚無に服したのが自分の意志ではなく、服従させた方によるのであって、望みがあるからです。」と述べています。望みは何しょうか?この永遠の命は、偽ることのない神が、永遠の昔から約束してくださった望みです。(テトス1:2)

今日の本文箇所で読んだように、ヨハネは良いニュースをもたらします。「そのあかしとは、神が私たちに永遠のいのちを与えられたということ、そしてこのいのちが御子のうちにあるということです」(1ヨハネ5:11)。あなたは今永遠の命を持っています。これはあなたが齢と関係なく領域にいるという意味です。あなたは死から命へと移されました。死がこの世で働きかけているに対し、命はあなたの中であなたと接するすべてのものに働きます。ハレルヤ!

告白
主はご自身の目的と恵みに応じて、私を聖なる者として召されました。主は死を滅ぼし、福音によって、命と不滅を明らかに示されました。主は死を打ち勝って、今私は、私の中のすべてを征服した、神の不滅の命を持っています。永久まで神に栄光がありますように!

参照聖書
(1ヨハネ5:11-13) そのあかしとは、神が私たちに永遠のいのちを与えられたということ、そしてこのいのちが御子のうちにあるということです。12 御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。13 私が神の御子の名を信じているあなたがたに対してこれらのことを書いたのは、あなたがたが永遠のいのちを持っていることを、あなたがたによくわからせるためです。

(ヨハネ3:35-36) 父は御子を愛しておられ、万物を御子の手にお渡しになった。36 御子を信じる者は永遠のいのちを持つが、御子に聞き従わない者は、いのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまる。