Every Child Is Your Child
“しかし、イエスは言われた。「子どもたちを許してやりなさい。邪魔をしないでわたしのところに来させなさい。天の御国はこのような者たちの国なのです。」”(マタイ 19:14)
大人としてあなたは全ての子どもたちに対する責任を負っています。全ての子どもがあなたの子どもです。これが必ずあなたの個人的な哲学にならなくてはいけません。どこに行っても子どもたちの世話をしましょう。例えば、子どもがそこに大人が居ないのに道を渡ろうとしているのを見たのなら、その子を助けてあげましょう。子どもたちが飲酒運転者が運転して突進してくる車にひかれてしまうかもしれないのに、そのまま道を走ることを放っておいてはいけません。
幼い子どもたちは社会の未来です。従って、全ての子どもたちを保護しましょう。親を失った全ての子どもたちがあなたの責任にならなくてはいけません。全ての飢えている子どもたちがあなたの責任にならなくてはいけません。あなたがこのように人生を理解するとき、神様は人生の良いものをもってあなたを祝福する天使を送ってくださり、あなたは決して不足がないようになります。主はあなたに与えてくださり、あなたが周辺の貧しい子どもたちを助けて上げられるようにしてくださいます。しかしあなたが利己的にただ自分自身と自分の家族だけを考えるならば、神様はあなたの人生のために多くの事をなさることができません。
今日の本文の御言葉は幼い子どもたちに向かう主の態度を強調しています。主にとって子どもたちはとても重要であったため、主は子供たちを無視することを嫌われました。神様の子供であるあなたもこのような態度を持たなくてはいけません。幼い子どもたちに注意を傾け、彼らを保護し、お世話しましょう。そうする時、あなたの国家のより偉大で素晴らしい未来に寄与することになるのです。
祈り
愛する天の父よ、私は世界の子どもたちのために、あなたの優れた保護の手が彼らに臨み、彼らを導き、害悪、伝染病などから守られることを祈ります。父の知恵を子どもたちに下さり、彼らが成長する真理と義の道を知るようにして下さり感謝します。イエス様の御名でお祈りします。アーメン
参考聖句
マルコ 18:10, 詩篇 127:3