Have A Personal Prayer Culture
「あなたがたがわたしを呼び求めて歩き、わたしに祈るなら、わたしはあなたがたに聞こう。」(エレミヤ29:12)
主は応答する計画があるので、私たちに祈るように呼びかけられました。それが、今日の御言葉で私たちに言われたことです。したがって、祈りの計画を立てることが大切です。祈りの計画がなければ、あなたの時間を占有し、祈りを妨げる活動によって、祈ることがほとんどありません。あなたは祈りのライフスタイルと規則を身に付けるために、意図的に努力する必要があります。祈りの時間を知らすアラームを設定することもできるでしょう。決して、祈れないほど忙しすぎてはいけません。
祈りは、あなたが神に何かを求めるときだけではいけません。祈りとは、主との交わることです。祈りを通して主と話し、霊の中で主に注意を払い、主があなたに言われていることを聞くのです。クリスチャンであれば、誰でもそういう時間を過ごさなければなりません。
もしあなたがこれを一貫して行うことに困難を感じているなら、あなたは個人的な祈りのスケジュールを計画するように、主の指示を依頼することができます。この事を無視しないでください。もちろん、教会やセルグループの祈りや礼拝のプログラムで共同祈りの時間もありますが、おそらくそれは個人的な祈りのスケジュールとは異なります。
「まあ、私は週に一度祈っています。毎日ではありません。」と言う人もいるかもしれません。いいえ、それでは不十分です。毎日祈りの時間を持ってください。そうすると、あなたは霊的な意識を持つようになります。あなたは祈りが役立つのに、「どれだけ祈ればいいだろう?」と思うかもしれません。
あなたにいつまで祈るべきだと決めるのは誰もできませんが、十分に祈っていないなら、自らそれがわかるでしょう。祈りはあなたと主との関係であるからです。もしあなたの祈りが十分でないと思うなら、もっと時間を増やしてください!真実はあなたが祈りに費やす時間が長いほど、あなたにとってより役立ちます。あなたが神と話し合っているという事実とは別に、祈りによってあなたの霊が立てられるからです。
それだけでなく、霊の育成もあります。誰も聖霊のようにあなたを教えてくださる方はいません。聖霊は祈りの中であなたに教えられます。聖霊はあなたに情報をもたらし、悟らせ、導かれます。神に栄光がありますように!
祈り
愛する御父よ、祈りを通して父と継続的な交わる機会をもたらして感謝します。私は祈りの訓練を通して、今、世界中の魂の心が開かれ、キリストの福音を受け入れ、救われるように祈っています。また、癒しが必要であるクリスチャンのために祈っています。癒し、回復、健康の上に素晴らしい恵みが人々に向けられますように、イエスの御名によってお祈りします。アーメン。
参照聖書
(ルカ18:1) いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために、イエスは彼らにたとえを話された。
(ユダ1:20) しかし、愛する人々よ。あなたがたは、自分の持っている最も聖い信仰の上に自分自身を築き上げ、聖霊によって祈り、
(エペソ6:18) すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。