Express Love No Matter What
「絶えず、私たちの父なる神の御前に、あなたがたの信仰の働き、愛の労苦、主イエス・キリストへの望みの忍耐を思い起こしています。」(1テサロニケ1:3)
他者への愛を表現することは、あなたが得るものに関するものではありません。それは神へのあなたの愛と神の御心を実行したいという願望に関するものです。ですから、都合が悪い時でも、あなたは愛の中で歩かなければなりません。たとえあなたが愛する人から軽蔑されても、その人たちを愛し続けてください。 自分自身に「何があっても愛の中に歩みます」と言ってください。
エペソ5:2は述べています、「また、愛のうちに歩みなさい。キリストもあなたがたを愛して、私たちのために、ご自身を神へのささげ物、また供え物とし、香ばしいかおりをおささげになりました。」 神と共に行うためには、主のように愛しなければなりません。 1ヨハネ4:7-8に書かれています。「愛する者たち。私たちは、互いに愛し合いましょう。愛は神から出ているのです。愛のある者はみな神から生まれ、神を知っています。愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。」
愛の中を歩くことは、あなたが主を愛していることの証拠です。ですから、あなたの人生を神聖な愛の光で照らしてください。あなたの周りの人々が強く立ち、より良い人生を歩くのを助けてください。あなたはあなたの世界へ祝福させるために呼ばれています。今日、意識的に神の愛を表現する機会を見つけてください。
祈り
愛する御父よ、私をすべてのことに祝福し、豊かにさせて、ありがとうございます。父は私を周りの人々への愛と祝福の通路とされました。私の人生は、父の愛と義の表現です。イエスの御名によってお祈りします。アーメン。
参照聖書
(エペソ5:1-2) ですから、愛されている子どもらしく、神にならう者となりなさい。2 また、愛のうちに歩みなさい。キリストもあなたがたを愛して、私たちのために、ご自身を神へのささげ物、また供え物とし、香ばしいかおりをおささげになりました。
(ヨハネ13:34) あなたがたに新しい戒めを与えましょう。あなたがたは互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。
(1テサロニ3:12-13) また、私たちがあなたがたを愛しているように、あなたがたの互いの間の愛を、またすべての人に対する愛を増させ、満ちあふれさせてくださいますように。13 また、あなたがたの心を強め、私たちの主イエスがご自分のすべての聖徒とともに再び来られるとき、私たちの父なる神の御前で、聖く、責められるところのない者としてくださいますように。