At Home In Christ

「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。」(ヨハネ1:14)

時々、私はイエスが地上を歩いていた時、イエスと一緒にいたらどうだったかと想像します。イエスはどんな方でしたか? ヨハネは、イエスは恵みに満ち溢れていたと言います。あなたにイエスが来られたとき、あなたの旅路は終わりました。イエスのもとに来たとき、あなたは家に到着し、他の場所には、行きたくありませんでした。それは、イエスについて行って、「ラビ(訳して言えば、先生)。今日どこにお泊まりですか。」(ヨハネ1:38)と尋ねた、バプテスマのヨハネの二人の弟子たちを思い起こさせます。イエスの泊まっておられる所までついて、そして、彼らが家に帰るには遅すぎまで、一晩中イエスと一緒にお話を聞いていました。聖書は、彼らは洗礼者ヨハネのもとに戻らなかったことを記録しています。

イエスのもとにいるなら、あなたは家に着いたのです。あなたがいるべき所に到着し、あなたは満ち足りているのです!神に栄光がありますように!イエスは特別な方です。イエスは平和を人の姿で表現された方です。イエスは完全の愛です。イエスは表現できないほどの喜びです。イエスは命の現れです!イエスにあってあなたは安らぎを見つかります。マタイ11:28で、イエスはこのように言われました。「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」 一人で闘うのは止めてください。恐れないでください。イエスに視線を固定してください。あなたの中で、あなたと共に、あなたを囲む主の神聖な臨在が、人生の危機と挑戦に対するあなたの武器です。

ですから、あなたの中のキリストを賛美しましょう。あなたの中のイエスの命との一体感を祝いましょう。イエスを惜しみなく愛し、あなたの御言葉への献身によって、その愛を証明してください。イエスは言われました、「もしあなたがたがわたしを愛するなら、あなたがたはわたしの戒めを守るはずです。」(ヨハネ14:15)。イエスに対するあなたの愛の証拠は、イエスの言葉に基づいた行いです。そうすれば、イエスは、あなたに人生の困難を乗り越えるようにさせるでしょう。

告白
愛する主よ、人生の危機や挑戦に勝たせる主の愛と神聖の臨在に感謝します。私に豊かに注ぎ込まれている愛によって、勝利の歩みを生き、苦労したり、恐れたり、動揺したりすることを拒否します。主の言葉が私の命であるため、私は主の言葉とおりに生きることを決断します。アーメン。

参照聖書
(マタイ11:28-30) すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」

(コロサイ1:27) 神は聖徒たちに、この奥義が異邦人の間にあってどのように栄光に富んだものであるかを、知らせたいと思われたのです。この奥義とは、あなたがたの中におられるキリスト、栄光の望みのことです。