Practise Your Love For Jesus!

“もしあなたがたがわたしを[まことに]愛するなら、あなたがたはわたしの戒めを守る[従う]はずです。”(ヨハネの福音書 14章15節 AMP)

 御父には、イエスへのあなたの愛以上に、大切なことはありません。宇宙万物の全てはイエスと関係しています。イエスは神の愛の具現であり、全うされた啓示なのです!イエスは、天の尊い輝きの宝であり、御父の心の喜びです。

 ですから、あなたは心を尽くしてイエスを愛し、イエスへのあなたの愛の燃えるまきに、風を続き送りましょう。あなたの話し、行動や生き方を通して、イエスへのあなたの愛と献身を示しましょう!主を情熱的に愛しましょう!主について話したり、歌ったりする以上に主を愛しましょう。主をあなたの永遠なる焦点を合わせましょう。なぜなら、満足させるものはイエスの他には無いからです。

 今日の聖書箇所で、イエスは、「あなたがたがわたしを愛するなら、わたしに歌いなさい」または「あなたがたがわたしを愛するなら、わたしを礼拝しなさい」と、言われていません。または、「あなたがたがわたしを愛するなら、わたしに祈りなさい」とも言いませんでした。主は、「あなたがたがわたしを愛するなら、わたしの戒めを守るはずです。」と言われました。イエスへのあなたの愛の証拠は、主の御言葉の従順さによって分かります。したがって、イエスへのあなたの愛の証拠は、イエスがあなたに言われたことを実践することによって確かめます。

 質問はこれです。「イエスの御言葉を知っていますか」あなたがイエスの戒めを実践する為には、まずその戒めを知らないといけません。そのために、あなたは続けて聖書を学び、そして熟考する必要があります。コロサイ人への手紙3章16節は述べます。「キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに戒め、詩と賛美と霊の歌とにより、感謝に溢れて心から神に向かって歌いなさい。」これは、知識、すなわち神の御言葉の知識への召しです。ホセア書6章3節は述べます。「私たちは、知ろう。主を知ることを切に追い求めよう。」

 こういった理由で、心から出る主との真実な交わりがあなたの生き方でなければいけません。その交わりを通して、聖霊は、生ける御言葉であられるイエスの啓示によって、あなたの心を溢れさせます。それにより、あなた主の御言葉を知って実践し、主へのあなたの愛を証明することができます。

祈り
愛する天の御父よ、私の身代わりに死なれた御父の御子イエス・キリストを贈ってくださり感謝します。イエス・キリストは、私の最も深く愛する方なのです。イエス様は私の永遠の焦点で、私の心の喜びであり、私の成就と平和で、私の永久の誉れです!御父の栄光のため、今日私はイエス様が主になられたことと、主の御言葉が私の人生を治められることを証しします!アーメン。

参考聖書
ヘブル人への手紙 12:2  信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。

ピリピ人への手紙 2:13  神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行なわせてくださるのです。

コリント人への手紙第二 5:14-15  というのは、キリストの愛が私たちを取り囲んでいるからです。私たちはこう考えました。ひとりの人がすべての人のために死んだ以上、すべての人が死んだのです。15 また、キリストがすべての人のために死なれたのは、生きている人々が、もはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために生きるためなのです。