IF HE ISN’T LORD OF ALL, HE ISN’T LORD AT ALL

「 神はイエス・キリストによって、平和を宣べ伝え、イスラエルの子孫にみことばをお送りになりました。このイエス・キリストはすべての人の主です。」（使徒10:36）

一人が、キリストに自分の人生を捧げたにもかかわらず、相変わらず悪魔に苦しんでいました。彼は主に不平を言い始めました。「主が私の家にいるなら、これ以上何の問題もないと思いました！」主は、それの応答として、彼に一つの場面を見せられました。彼は家全体で一つの部屋だけを主にささげました。その啓示では、悪魔が家に入ってきて、男と戦って傷つけたとき、神はその一つの部屋におられました。

その男性はそれについて考えてこう言いました。「主よ、私はさらに3つの部屋をささげます。」その夜、悪魔は再び来て、彼を悩ませました。彼は神に怒っていました。そして怒って尋ねました、「私は4つの部屋をささげましたが、主はまだ悪魔が入れることを許されました。私はさらに何をすべきですか？」それで、主は親切に答えられました。「家は私のものではありません。あなたは私にあなたの家に4つの部屋を与えました、悪魔はその部屋のうちには入ることができませんでした。」

最後に、男性はメッセージを理解してこう言いました、「主よ、私は家全体をあなたに捧げます。家すべてはあなたのものです。」翌日の夜、悪魔が再び訪れたが、その家には、新しい所有者がいました。神は門におられ、悪魔は入ることができませんでした。それがあなたの人生のすべて、イエスが主になられたときに起こることです。

キリスト教は、イエス・キリストをあなたの救い主として単純に受け入れるのではありません。キリストは法的にだけでなく、実際的な生活の中で、あなたの人生の主(主人または上司)になることを願っておられます。もし、イエスがあなたの人生とあなたのすべてのものの主でなかったら、イエスはあなたの主ではありません!　ルカ9:23で、次のように言われました、「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。」

今日、この声明をほとんど世界が私たちに投げつける迫害、嘲り、苦難、非難などを耐えるものとして解釈されます。しかし、イエスの時代で、「十字架につける」とは十字架で死ぬことを意味します。イエスの次の言葉からさらに明らかです。「自分のいのちを救おうと思う者は、それを失い、わたしのために自分のいのちを失う者は、それを救うのです。」（ルカ9:24）

真実に聖別されたキリスト教は、軽々しく、さりげない関係ではなく、キリストとその御業に対する徹底的な献身です。あなたは主にすべてをささげ、主のために完全かつ真実に生きなければなりません。ハレルヤ！

告白
私はイエスが私の人生の主になられたことを大胆に宣言します。イエスは私の財政、家族、キャリア、そして私に関係するすべてのものの主です。イエスは私のすべてであり、私の人生は今そして永遠に主の栄光のためのものです。アーメン。

参照聖書
(ルカ9：23-24) イエスは、みなの者に言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。24 自分のいのちを救おうと思う者は、それを失い、わたしのために自分のいのちを失う者は、それを救うのです。

(マタイ6:24 ) だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。

(1ヨハネ2：15-17) 世をも、世にあるものをも、愛してはなりません。もしだれでも世を愛しているなら、その人のうちに御父を愛する愛はありません。16 すべての世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢などは、御父から出たものではなく、この世から出たものだからです。17 世と世の欲は滅び去ります。しかし、神のみこころを行なう者は、いつまでもながらえます。