A Higher Way Of Life
“自分のことだけでなく[利益を図ることに捕らわれないで]、他の人のことも顧みなさい[自分のことを忘れるほど救いの手を差し伸べてください]”(ピリピ人への手紙 2章4節 MSG)
神の子どもとして、あなたは、あなたを先に愛してくれる人は、必要ありません。次のように言いながら悩んでいる人たちがいます。「私には友人がいないです。私を顧みする人が誰もいません。」甚だしく一部の人たちはこんなにまでも言います。「誰も私に関心がないから、私も誰にも関心を持たないだろう!」そうしないでください!それは低い次元の生き方です。他人を覚え、関心を寄せて、愛する者になりましょう!神はそれを重要だと思われます。あなたを覚え、あなたに何かを与える人たちによって、あなたが祝福を受けるのではありません。あなたが他の人を覚えて施すとき、祝福を受けます。聖書は、「受けるよりも与える方が幸いである。(使徒20:35)」と言われます。
あなたが人たちから受け取る立場にいるなら、あなたの手にあるものは、貰ったものだけなのです。しかし、神の約束は受ける者でなく、与える者に対して祝福があることを覚えてください。ですから、他の人に関心を求めないで、関心を与えましょう。愛を求めないで、愛を与えましょう。あなたを不快にさせた人や、望みもなく無礼な人たちも含めて、すべての人に愛を実践しましょう。神はあなたに、その様に生きるのを願っておられます。
常に関心受けることだけを好む人々がいます。彼らはただ他の人からの愛だけを願っています。これらの人々は非常に危険の可能性があります。彼らが求めている愛と関心を受けられない時は、容赦なく、残酷でよこしまになるからです。しかし、あなたはアブラハムの子孫で、その子孫はこの世に手を差し伸べて働きかける者です。困窮の叫びを聞き、それに応じる者です。ですから、その答えになり、その解決策になって、他の人の必要を満たす者となりましょう。神があなたを顧みにおられるので、あなた自身の必要は、心配しないでください。
あなたが、ある人たちから関心を受けなかった為、落ち込んだことがあるなら、考えを変えましょう。誰かがあなたを覚えてくれないことで寂しがるのは辞めて、あなたが先に他人の為に、顧みなさい!あなたが他人を覚え、顧み与え、みんなのために助けの手を差し伸べているなら、あなたは、“祝福の源(blesser)”としてのあなたの召しを全うしているのです。これが、より高い次元の生き方です!
祈り
愛する父なる神様、私を助け者の立場に置いてくださり感謝します。私は他の人を持ち上げる者であり、与える者です。私は、愛と救いを伝えるように世界を向かって差し伸べてある主の御手です。私は数白万人の叫びの答えとして生まれ、私を通して主の祝福が他の人たちにも流れます。イエスの御名の中で祈ります。アーメン。
参考 聖書
ルカ 6:27〜32 しかし、いま聞いているあなたがたに、わたしはこう言います。あなたの敵を愛しなさい。あなたを憎む者に善を行ないなさい。28 あなたをのろう者を祝福しなさい。あなたを侮辱する者のために祈りなさい。29 あなたの片方の頬を打つ者には、ほかの頬をも向けなさい。上着を奪い取る者には、下着も拒んではいけません。30 すべて求める者には与えなさい。奪い取る者からは取り戻してはいけません。31 自分にしてもらいたいと望むとおり、人にもそのようにしなさい。32 自分を愛する者を愛したからといって、あなたがたに何の良いところがあるでしょう。罪人たちでさえ、自分を愛する者を愛しています。