Be Fired Up To Do More

「全人類に向けられた見救いの力と永遠の計画を知らせる知らせを持っていくように、私たちを世界に遣わしてください (Send us around the world with the news of your saving power and your eternal plan for all mankind).」(詩編67:2 TLB)

ヨハネの黙示録22章7節で、主は言われました。「「見よ。わたしはすぐに来る。この書の預言のことばを堅く守る者は、幸いである。」 その後、マタイによる福音書28章19-20節で、主はこう指示をしました。「それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。アーメン。」 これは、私たちがいつもイエス・キリストの福音をため、そしてそれとともに、さらに多くの働きをするように邁進される理由を説明してくれます。イエスはすぐに再臨されます。その前に、世界に福音を伝える務めを私たちに与えました。

主は、ルカ19:13で『私が帰るまで、これで商売しなさい。』と言われました。それは働き続けて、メッセージを宣べ伝えて人々を義に導くことを意味します。私たちの霊には、全世界に神の愛のメッセージを分かち合う、緊急性と情熱があります。私たちは、神の義を運ぶ担い手です、より正確に言えば、暗い世界を照らす神の光です。イザヤ書60章2節にはこう書かれています。「見よ。やみが地をおおい、暗やみが諸国の民をおおっている。しかし、あなたの上には主が輝き、その栄光があなたの上に現われる。」

いつになく私たちは、私たちの位置を世の中の光として自覚し、福音の光を世界中の人々に持って行かなければなりません。私たちはこれ以上弱く、控えめで、静かであることができません。私たちは、時が要求する燃える熱意や緊迫性、熱情を維持しなければなりません。私たちは福音の管理人です。すべての国々へ証人として、御霊の知識と力を持って福音を伝えるのは、私たちの責任です(マタイ24:14節)

福音は人類のための神の永遠の計画を明らかにする、神の救いの力であることを忘れないでください。福音は、私たちが生きる目的であり、また必要があれば、死ぬほどの価値があります。

祈り
慈愛に満ちる御父よ、今日、福音を伝え、宣言を通して、多くの救いの収穫が世界中に記録されることを宣言します! 私は、空中の勢力を破り、私の世界と、まだ御父を知らない人々の人生の暗やみの勢力を打ち破るように働きます。天使たちの活動が増え、それらの人々が救いの箱舟に導かれるように祈ります。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

参照聖書
マタイ24:14
マルコ16:15-16