2022年3月12日(土)
あなたの使命と任務
Your Mission And Ministry

「そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた。」 (マルコ16:20 MSG)

イエスは、ご自身がこの地上で使命と任務を担っていることを知っていました。イエスは、生きるための原則、神の御業の方法、新しい言葉、新しい考え方で、この地上に神の御国を築き上げることをご存じでした。今日、私たちは地上に使命と任務を持つ祭司の王国であり一つの国なのです。

神に感謝いたします。イエスが「…父がわたしをお遣わしになったように、わたしもあなたがたを遣わします」(ヨハネ20:21)と言われたとき、私たちはその呼びかけに耳を傾けたのです。私たちは神の命令を果たしているのです。この地上に人の手で造られた王国ではなく、神の御国を打ち立てるために、イエスの任務を引き継いています。

この真理をよりよく把握し、理解するために、ルカの福音書と使徒の働きを書いた「ルカ」がどのようにまとめていたのか見てみましょう。「それから、イエスは、彼らをベタニヤまで連れて行き、手を上げて祝福された。そして祝福しながら、彼らから離れて[天に上げられ]行かれた。彼らは、[イエスに拝し]非常な喜びを抱いてエルサレムに帰り、いつも宮にいて神をほめたたえていた。アーメン」(ルカ24:50-53)。なんと感動的なことでしょうか。

マルコは、その記述の中で、まずルカが述べたことを繰り返しました。「主イエスは、彼らにこう話されて後、天に上げられて神の右の座に着かれた」(マルコ16:19)。さらに、20節で使徒たちが次に何をしたかを説明しました。「そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた」(マルコ16:20)。彼らはどこにでも行って、御言葉を宣べ伝えたのです。それは今日、私たちがしていることと同じです。

情熱を持って福音を伝えましょう。主が私たちに命じられたことを思い起こしましょう。「病人を直し、死人を生き返らせ、らい病人をきよめ、悪霊を追い出しなさい。あなたがたは、ただで受けたのだから、ただで与えなさい」(マタイ10:8)と語られています。主は私たちに、主の御名によって力ある業を行い、聖霊の性質をこの世に示すための力と権威を与えてくださったのです。

ですから、福音の働きの中で、自分の居場所を確保してください。あなたの人生に対する主人の召しの焦点を決して見失わないようにしてください。これが、この地上におけるあなたの使命であり、任務なのです。自分の有益を求めず、消えることのない情熱で、主に仕えてください。

告白
父なる神よ、今日も私たちを通して、キリストの輝かしい福音がさらに広がっていることを感謝します。私は、主ご自身が私と共に、私の中で、私を通して働いておられることを知り、福音を宣べ伝えることに情熱を注ぎます。多くの人が罪から解放され、義に導かれ、神の子としての栄光の自由を得られるように、私は世界中に福音を広めることに全力を尽くします、イエスの御名によってお祈りします。アーメン。

参考聖書
(マタイ28:18-20)イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」

(第一コリント9:16-17)というのは、私が福音を宣べ伝えても、それは私の誇りにはなりません。そのことは、私がどうしても、しなければならないことだからです。もし福音を宣べ伝えなかったら、私はわざわいに会います。もし私がこれを自発的にしているのなら、報いがありましょう。しかし、強いられたにしても、私には務めがゆだねられているのです。