It’s Sooner Than You Think

「見よ。わたしはすぐに来る。この書の預言のことばを堅く守る者は、幸いである。」(黙示22:7)

私たちがなぜこれほどまでに緊急性と熱意と情熱をもって、世界中で福音を宣べ伝えているのか不思議に思う人もいます。それは主が再臨される前に、世界中に福音を伝え、すべての人を義に導くように命じられたからです。

マタイ28:19-20で、イエスは言われました。「それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け ….アーメン。」 イエスは世界中に対して、私たちにメッセージを与えられ、それは、主がこの地に来られた理由に関するものです。それは、私たちがそのメッセージを伝えることで、主が再臨された時、多くの人が主のため準備ができ、主と一緒に行くことができるでしょう。ハレルヤ!

これが、私たちの啓示であり、今、切迫していることです。私たちは、ただ人々にキリスト教について、興味させようとしているのではありません。これは、イエス・キリストとキリストの生きたメッセージに関することです。イエス・キリストは、全世界のために来られて、死なれ、神はイエスを死からよみがえらせてくださいました。イエスは天に昇られ、今日も生きておられ、今後、再び戻って来られるのです。

主の再臨ために、あなたはどのくらいの準備ができていますか?もしあなたがまだ主がいつ、どのくらい早く戻ってくるのか疑問に思っているのなら、このことをお伝えします。それは、聖書で明かされている時から判断すると、多くの人が気づいているよりもはるかに早く起こります。

主が来られる前に、私たちに起こると言われたことはすべて、主が言われた通りに起こるでしょう。主の間近な再臨までに成就すべきしるしや出来事は、それほど多くは残っていません。だからこそ、私たちは世界中の人々に、主の再臨に備えるように、福音を宣べ伝え続けなければなりません。

キリストは、多くの人の罪を負うために一度、ご自身をささげられましたが、二度目は、罪を負うためではなく、キリストを待ち望んでいる人々の救いのために来られるのです(ヘブル9:28)。ですから、キリストのために準備をしておいてください。

祈り
愛する父なる神様、私は義の福音を宣べ伝えて、教え説くことによって、あなたの御国は、地上と人々の心に確立されています。多くの人々が破滅と裁きから神の子の栄光ある自由の中へと連れ去られます。この終わりの日々に、全地に自由を宣べ伝えるために、教会に恵みを増してくださることを感謝します。イエスの御名によってお祈りします。アーメン。

参照聖書
(使徒 1:11) そして、こう言った。「ガリラヤの人たち。なぜ天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で、またおいでになります。」

(1コリント 16:22) 主を愛さない者はだれでも、のろわれよ。主よ、来てください。

(黙示 22:20) これらのことをあかしする方がこう言われる。「しかり。わたしはすぐに来る。」アーメン。主イエスよ、来てください。